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内容説明
プロジェクトは正しく見積もれる!6300件のデータが実証、時間と工数のトレードオフを見極めよう。
目次
第1部 ソフトウエア開発成功の知恵(メトリクスが成功した組織;限りある資源とメトリクス ほか)
第2部 5つの中核メトリクス(計測するということ;規模計測と機能メトリクス ほか)
第3部 開発フェーズでのメトリクス利用(第1の難関:実現可能性分析;第2の難関:機能設計 ほか)
第4部 プロジェクトマネジメントでのメトリクス利用(通信会社における外注会社の評価例;入札値の評価 ほか)
著者等紹介
パトナム,ローレンス・H.[パトナム,ローレンスH.][Putnam,Lawrence H.]
QSM(クォンティタティブ・ソフトウエア・マネジメント)社の創設者にして最高経営責任者。商業ソフトウエア用見積もり・評価・制御ツールであるSLIMの開発者。26年間、米国防総省に勤務し、陸軍大佐で退役。陸軍士官学校の理学士号、海軍大学院物理学修士号を持つ。30年間にわたり、ソフトウエアマネジメントの計測評価に深く携わる。ソフトウエアの見積もり、制御、ベンチマークに関する5冊の共著がある。国際パラメトリック・アナリスト協議会からパラメトリックモデリングの優れた業績によりフレイマン賞を受賞。シックスシグマ、ACM、IEEE Computer Society会員
マイヤーズ,ウエア[マイヤーズ,ウエア][Myers,Ware]
独立コンサルタントでありIEEE Software誌の外部編集者も務める。オハイオ州クリーブランドのケース工科大学を卒業後、南カリフォルニア大学ロスアンゼルス校で経営学修士を受ける。その後長期間にわたり、カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で経営工学、管理工学を教える。ローレンス・パトナムとは、1977年にワシントンDCで開かれたIEEE Computer Societyの会議で出会い、パトナムの初期のソフトウエア管理論についてIEEE Computer誌に記事を執筆。それがきっかけとなり4冊の著書と多くの論文をパトナムと共著で執筆
山浦恒夫[ヤマウラツネオ]
1954年生まれ。1977年、日立ソフトウェアエンジニアリングに入社。大阪大学基礎工学研究科情報数理系後期博士課程単位取得退学。1984年から1986年、カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員。2001年から2004年、IEEE Software産業諮問委員会委員。2001年から、法政大学情報科学部講師(オペレーティングシステム)。ソフトウエア工学に興味を持ち、ソフトウエア検証技法、設計パラダイム、ソフトウエアメトリクスなどを主な研究テーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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