内容説明
読みにくい提案書、誤解を招く議事録、わかりにくいマニュアル…あなたの文書はもっとよくなる!これだけの工夫で見違える文章になる。
目次
はじめに あなたの文書技術はどのくらい?
1 「誰に」「何を」書くかを明確にする
2 書き始める前に文書を組み立てる
3 コツをつかんでわかりやすさを向上させる
4 編集者の視点で読ませる文書に仕立てる
5 表現、表記のルールに気を配る
6 文書を的確にチェックする
文書の添削例
著者等紹介
高橋慈子[タカハシシゲコ]
1988年テクニカルコミュニケーションの専門会社として株式会社ハーティネスを設立。同代表取締役。パソコン関連書籍の執筆・編集、ITリテラシー教育のコンテンツ制作などを手がけている。コンピュータリテラシーや日本語文書作成に関する人材育成に携わる。立教大学・大妻女子大学・跡見学園女子大学、非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。