プログラマの「本懐」―アーキテクトという選択

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822282080
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

目次

1 「モノづくりのプロ」の次のステップ
2 アーキテクトとして要件定義に加わる
3 アーキテクチャを設計する
4 フレームワークを用意する
5 トラブルプロジェクトをレスキューする
6 もっとテストを楽しむ
7 開発現場以外で活躍する
8 アジャイルプロジェクトのアーキテクト
9 アーキテクトになりたい!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ubiy

1
実際のプロジェクトを例にとってITアーキテクトの役割を紹介している本。学生なので実務経験はないのだが、仕事のイメージはしやすかった。一生技術屋としてキャリアを積んでいきたいSEは読んでおいていい本だと思う。2011/01/01

Matsui Kazuhiro

0
プログラムの開発プロセスに沿って話が進んでいくところや,話が一貫していて尚且つビジネス側からの視点も学べてかなり勉強になった.プログラマと営業の,視点を持つ重要性もまた感じれた.#1002015/02/28

issy

0
与えられた仕様に従ってコードを開発する「プログラマ」から一回り枠を広げ、要件定義の技術面からの支援、システムのアーキテクチャ・フレームワーク設計を行う「主任設計者」「アーキテクト」へのキャリアアップのススメ。システムのモジュール・レイヤ構成やインタフェース設計だけでなく、チームメンバのコードレビューからテスト実施方法までプロデュースする、スーパーエンジニア像が描かれている。顧客や営業担当者、上層部やチームメンバの間の調整が肝。技術があり、更に人間力が必要。なかなかハードル高い。2012/12/10

a_yosh

0
読み物としては面白い。アーキテクチャを、エンタープライズ、インフラ、アプリケーションに分類して定義している。若手やお客さんとの話し方の勉強になる。どういう背景があるかもう一度読みたい。2012/06/23

わすけ

0
事例を使って著者が考える「アーキテクト」の役割と心構えを説いた本。書いてあることはもっともだと思いますが、実践するのはなかなか難しいと思います(事例のように開発が進めば誰も苦労しない・・・)。2008/08/16

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