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目次
イチゴジャムの法則
知恵の箱
金の鍵
勇気の棒
願いの杖
探偵帽と虫めがね
イエス・ノーのメダル
ハート
鏡
望遠鏡
魚眼レンズ
ジャイロスコープ
卵、カラビナ、羽根
砂時計
酸素マスク
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
68
p21「合理的であるな。妥当であれ。」顧客志向。p45「FEAR=利用できる資源をすべて見つける(Find Every Available Resource)」何についてでもいいので、すべての範囲を知ることが大事。p54「依頼主が何をしていようと、それとは違うことを勧めなさい」基本中の基本ですね。依頼主が本当に何がしたいかを確かめるための手法の一つ。p105「はっきりイエス、ノーと言うこと」国際的な活動をしているとあもうもない。常に、瞬時にイエスかノーかを求められ、何も言えないと終。瞬時にイエスorノー 2014/03/25
けん
6
★3.52023/07/08
chie
4
最後の法則を読み返してみると、いいこと書いてあるなぁって思うんだけど、何が言いたいんだかわからない印象が全体的に広がってる。そのおかげであんまり頭に残らないのがすごく残念。意識的に経験を積むことの大切さが大事とか、日々を振り返ってきちんとステップを大事にしていればこの本を読まずともこの位の知識は得られるんだろうなぁと身近な人を考えながら読んだ。頭のいい、というか、人の気持ちを察して行動することを常に行なってきた人であれば、全て身についていて成功の原因を暴かれてる感じかな。2011/04/04
ぷほは
3
ひところの社会学の標語は「自明性からの解放」で、これを「脱常識ゲーム」と言い換えた人らもいたが、発想の転換を求める人々に職業的に対処するのがコンサルタントという職業になるらしく、そう考えれば別に自己啓発と(かつての)社会学もそれほど遠くなかった。じっさい本書の話法で直ぐにミードやベイトソンやゴフマンの顔が浮かぶ。相互作用から時間論への章構成も巧みだ。さらにまた、コンサルタントと社会学は「ゲームではない」点でも当事者に対し観察者として関わる点でも同じだが、改善や改革への砂時計の大きさが大きく異なるのだった。2019/02/15
M氏
3
5年ぶりくらいに再読。内容なんてさっぱり忘れていたけれどこの5年間かなり影響を受けていたのだなぁと実感。「5年おきに読んでおきたい本」にしよう2017/11/08