ソフトウェアテスト293の鉄則

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ソフトウェアテスト293の鉄則

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822281540
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

世界中のソフトウェア技術者の共感を呼んでいる、開発現場から生まれた切れ味鋭い金言集。

目次

第1章 テストという仕事
第2章 実践的テスト担当者の思考法
第3章 テストの技法
第4章 バグの報告
第5章 テストの自動化
第6章 テストドキュメント
第7章 プログラマとの協同作業
第8章 テストプロジェクトのマネジメント
第9章 テストグループのマネジメント
第10章 ソフトウェアテストにおけるキャリア
第11章 テスト戦略の立案

著者等紹介

Kaner,Cem[KANER,CEM][Kaner,Cem]
フロリダ工科大学コンピュータサイエンス科教授。技術やマネジメント、およびソフトウェア開発の法的側面にも造詣が深く、コンサルタントとしても活躍している

Bach,James[BACH,JAMES][Bach,James]
ソフトウェアテストと品質保証の専門企業Saticefice,Inc.の創業者であり、同時に主席コンサルタントを務める。Apple,Borlandなどシリコンバレーの著名企業でソフトウェア開発の経験を積んだ後、テスト技術の専門家として独立。Software Testing Labsのチーフサイエンティストも兼任している

Pettichord,Bret[PETTICHORD,BRET][Pettichord,Bret]
独立系のコンサルタントとして活動する傍ら、www.testinghotlist.comでSoftware Testing Hotlistの編集を担当している。Austin Workshop on Test Automationの創設者でもあり、数多くの執筆・講演活動をこなしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

66
有用な視点を提供。p14「認識論の手法を使ってテイストを鋭くする」とある。立場によって物の見え方が違うことについて言及していない。p15「認知心理学も駆使する」とある。「共有」することが可能かについて触れていない。残念。pii「筆者たちはベストプラクティスというものを信頼しない」とある。ベストプラクティスは評価してから実施するものであって、ベストプラクティスをテストせずに使うことはあり得ない。論理が噛み合っていない気がするところがあるのは、著者との立場の違いかも。ソフトウェア試験を仕事にするが設計もする。2014/03/24

Msk

1
本書では最初の方に非推奨の読み方として紹介されていますが、ざっと読みました。 自分はソフトウェアテストについて初学者なので、内容がピンとこない部分もありましたが、開発者観点からしても金言に思える文章が多々ありました。 「プログラマが知るべき97のこと」のように知見が深まってから再度読み直しても面白そうだと思いました。2023/01/15

たぬたぬ

1
読み込むというよりも、傍に置いて辞書的に使う本。でも、あるようでなかった本。2014/09/29

yk

1
確認のため再読。普遍的な内容。みんなテストはほぼ関わるので読んでおいてほしい一冊。2012/05/23

ニョンブーチョッパー

0
2009/01/27

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