内容説明
日本一１３回のカリスマ教師渾身の成功法則。
目次
第１部 成功をつくる１１の習慣―１枚の「用紙」に凝縮された最高の成功法則（できる人は「生活の質」が違います；そうじを一日もサボらない人は成功します；ゴールを定めない人は結果を出せません；目標は簡単に下方修正してはいけません；成功する人ほどコツコツと上っています ほか）
第２部 ６人の成功物語―１枚の「目標設定用紙」からすべてが変わった（橋口徳治―勝利に導く力の源泉は師、仲間、地域の期待。成功で応え、成功へ導く；川阪正樹―自分の失敗もひとの困難も、さらに上の目標を目指す材料に変え続ける；本正園子―生徒と目標設定を実践。高い目標の維持と仲間の存在が強さに；平野達郎―自己嫌悪の淵から脱出。「学校設立」の大望が生き方を大きく変えた；佐藤光史郎―部下を伸ばすためには、指導者が自身の問題をクリアすることが必須 ほか）
第３部 ＤＶＤ編 原田隆史最新講演（６１分）「仕事と思うな人生と思え！絶対成功の極意」
資料
著者等紹介
原田隆史［ハラダタカシ］
１９６０年大阪生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に２０年間勤務。保健体育指導、生活指導を受け持つ傍ら、陸上競技部の指導に注力。問題を抱えた教育現場に立ち向かい、学校と地域を再生させる。企業経営のノウハウと金メダリストを育てたメンタルトレーニングを応用した「人を自立させる」独自の指導法により、最後の赴任校、大阪市立松虫中学校では、陸上競技の個人種目で７年間に１３回の日本一を輩出し全国から注目を浴びる。学校教育、企業経営、家庭教育、スポーツ指導等多くの分野で成果を上げ「生活指導の神様、カリスマ教師」と呼ばれる。２００８年より、教育により日本を改革したいという思いのもと独立し、原田教育研究所を立ち上げる。現在は（株）原田教育研究所代表取締役社長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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