クリエイティブ・マインドセット―想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

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クリエイティブ・マインドセット―想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

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  • サイズ B6判/ページ数 387p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822250256
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

誰もがクリエイティブな力を持っている。自分にはできる、と信じることが、イノベーションを起こす。日本人の背中を押す名著が登場。

ある調査では、「自分はクリエイティブではない」と思っている人は75%にも上る。だが、どんな人でも自分の中に創造力を秘めている。ほんの少し背中を押せば、仕事でもプライベートでも、その力を存分に発揮できる!

 アップルやサムスン、P&Gなど名だたるグローバル企業の成長を支えてきたデザイン会社のIDEO(アイディオ)。「世界でもっともイノベーティブな企業」にも選ばれた同社を牽引してきた創業者で、スタンフォード大学dスクールの創設者でもあるデイヴィッド・ケリーと、その弟でIDEO共同経営者のトム・ケリーが、本書で最新の「デザイン思考」のノウハウを語る。

 創造力に必要なのは、アイデアと「自信」。その自信は、ちょっとしたトレーニングとアドバイスだけで、簡単に身につき、想像力・好奇心・勇気がみるみるあふれ出す。自分から行動し、人生を変え、イノベーションを起こす!

 5カ国の約5000人を対象に、もっとも創造性がある国を尋ねた調査では、「日本」という回答がもっとも多かった。「日本人はクリエイティブ。もっと自信を持っていい!」と語る知日家の著者による、日本人の背中を押す名著が待望の邦訳。

日本のみなさんへ
序章 人間はみんなクリエイティブだ!
第1章 デザイン思考で生まれ変わる
第2章 恐怖を克服する
第3章 創造性の火花を散らせ!
第4章 計画するより行動しよう
第5章 義務なんか忘れてしまえ
第6章 みんなでクリエイティブになる
第7章 チャレンジ
第8章 その先へ
訳者あとがき

【著者紹介】
世界的なイノベーションとデザインのコンサルティング会社である「IDEO」の創設者。アップルの初代マウスをはじめ、数々のヒット商品を生み出し、人間中心のデザイン手法やイノベーション文化を組織に広める後押しを行う。スタンフォード大学教授で、「デザイン思考」の実践を学ぶスタンフォード大学内のプログラム「dスクール」を創設。誰もが内に秘めている潜在的な創造力を開花させる手助けをライフワークとしている。こうしたデザイン分野での教育の貢献によって、サー・ミシャ・ブラック賞など多くの賞を受賞している。

内容説明

「デザイン思考」を提唱する世界最高のデザイン会社IDEOとスタンフォードdスクールの創設者が誰でもクリエイティブになれる方法を伝授。

目次

序章 人間はみんなクリエイティブだ!
第1章 デザイン思考で生まれ変わる
第2章 恐怖を克服する
第3章 創造性の火花を散らせ!
第4章 計画するより行動しよう
第5章 義務なんか忘れてしまえ
第6章 みんなでクリエイティブになる
第7章 チャレンジ
第8章 その先へ

著者等紹介

ケリー,トム[ケリー,トム] [Kelley,Tom]
共同経営者として兄のデイヴィッドとともに、IDEOをわずか15人のデザイナー集団から従業員600人の会社へと成長させる。広報やマーケティングの面でリーダーシップを発揮し、ベストセラーとなった『発想する会社!』『イノベーションの達人!』を上梓。イノベーション文化を築き、組織の潜在的な創造力を引き出す方法について世界30カ国以上で講演する。UCバークレーのハース・ビジネススクールと東京大学の「iスクール」でエグゼクティブ・フェローを務める

ケリー,デイヴィッド[ケリー,デイヴィッド] [Kelley,David]
世界的なイノベーションとデザインのコンサルティング会社である「IDEO」の創設者。アップルの初代マウスをはじめ、数々のヒット商品を生み出し、人間中心のデザイン手法やイノベーション文化を組織に広める後押しを行う。スタンフォード大学教授で、「デザイン思考」の実践を学ぶスタンフォード大学内のプログラム「dスクール」を創設。誰もが内に秘めている潜在的な創造力を開花させる手助けをライフワークとしている。こうしたデザイン分野での教育の貢献によって、サー・ミシャ・ブラック賞など多くの賞を受賞している

千葉敏生[チバトシオ]
翻訳家。1979年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部数理科学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロミ

50
クリエイティブマインドセットとはクリエイティブに対する立ち位置というか意識というか。原題はクリエイティブコンフィデンスなので、創造力に対する自信についての身につけ方を説いている。細切れに読んだせいか内容があまり頭に入って来ず、ちょっとだけ期待外れ。もっと絵画や小説など芸術に対する個人的なクリエイティビティの話かな?と思っていたのでビジネスの場で使える創造的な考え方中心の内容でバリキャリではない私にはいささか残念でした。もっとじっくり再読したら感想も変わるかもしれません。2017/01/15

Miyoshi Hirotaka

40
大規模な内戦もなく、植民地支配を受けなかったわが国には数世紀続いた老舗が多い。コツコツとやり続けることを自然と思うのがわが国の民族性。百年企業でさえ2度の大戦、3度の大震災、数々の経済的混乱を乗り越えてきた。余程の好奇心、想像力、勇気がなければできていない。若い国の成功者の考え方が参考になるとすれば、もっと楽天的でもいいということ。私たちは、心の中に眠っている創造力に対する自信(クリエイティブ・コンフィデンス)を解放すればよいだけ。私たちは持てる力のほんの少ししか使っていない。そのことに気づけば十分だ。2016/04/06

マガリ

25
クリエイティブな国はどこか。「創造性」に必要な自信を失った日本人が多い。「アイデアを生む能力」と「行動する勇気」の2つを指針として意識的に選択する。責任を持ち、失敗をする心の準備し、積極的に人の助けを求める。『共感』を発見するために注意深く観察する。新しい情報を探し、文化の異なる組織と関われば、アイデアは生まれる。「質問」すれば効率よく学習ができる。プロトタイプの作製で実験しながら、改善を進める。「人間」を中心に置く『デザイン思考』を修得し、自分の関心に正直に行動に移そう。★★★★☆2014年6月刊行2014/07/03

HMax

21
やはり失敗は成功のもと。失敗の数だけ成功の数も増える。失敗をしても問題とならないように、失敗による損失を防ぐために、プロトタイプを作る。とはいっても、失敗するのは怖い。恐怖心を克服するため、小さなプロジェクトを多くこなせるようなプロセスを作る。 アイスクリームのスクープの開発、スクープを舐めやすいようにデザインした、というのが凄い。アンケートで「使った後に舐めてます」、なんて答える人はいませんね。いつの時代も現場観察が大事。知っていると思いこんでいる物事に騙されてはいけない。2018/12/16

異世界西郷さん

21
米国のイノベーション企業・IDEOの創設者である、トムとデイヴィッドのケリー兄弟が「創造力に対する自信」(クリエイティブ・コンフィデンス)を伝授する一冊。hontoのおすすめを見て興味が湧き読んでみました。クリエイティブの発想法やその鍛え方が分かりやすく書いてあり参考にできる部分が多かったです。仕事に於けるイノベーションの指南でありながら、それは突き詰めると人生をイノベーションしていくと言うことなのかと思えてきます。考えること、そして考えたことを実行することの大切さが痛いほど理解できました。2017/11/05

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