スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 405p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822248161
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

■スティーブ・ジョブズのプレゼンの魅力を解き明かす!
アップルCEOのスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、なぜあれほど人々を魅了し、熱狂させるのか―。
本書は、iPhone発表時などスティーブ・ジョブズの伝説のプレゼンを紹介しながら、その秘密を詳しく解説していきます。

専門用語を使わない、ツイッターのように短い一文で製品やサービスを表わす、
ポイントを3つにする、ヒーローと敵役を登場させる、ひたすら練習を積むなど、
スティーブ・ジョブズのプレゼンの法則を解き明かします。
こうしたスティーブ・ジョブズのプレゼンの法則を身につければ、
すばらしいプレゼンができるようになります!

■スティーブ・ジョブズの名文句やスライドの数々を紹介!
本書では、プレゼンテーションでスティーブ・ジョブズが繰り出した名文句や魅力的なスライド、演出の数々を紹介しています。シンプルでわかりやすく、人の心をつかむスライドや言葉を一部は英語も交えて紹介しています。巻末には、本書に登場するスティーブ・ジョブズのプレゼン動画を見られるURLのリストを掲載しています。ぜひ、動画も合わせてご覧ください。

[名文句の例]
「今日、アップルは電話を再発明する」
「iPodはガムより小さくて軽いんだ」
「iPhone 3G。速度は2倍、価格は半分」
「マイクロソフトが抱えている問題はただひとつ。美的感覚がないことだ。足りないんじゃない。ないんだ」
「今までに売れたiPhoneは400万台。うれしいねえ。1日平均2万台のiPhoneが売れたことになる」

■人々を惹きつけるプレゼン 18の法則
構想はアナログでまとめる/一番大事な問いに答える/救世主的な目的意識を持つ/
ツイッターのようなヘッドラインを作る/ロードマップを描く/敵役を導入する//正義の味方を登場させる/禅の心で伝える/数字をドレスアップする/
「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う/ステージを共有する/
小道具を上手に使う/「うっそー!」な瞬間を演出する/存在感の出し方を身につける/
簡単そうに見せる/目的に合った服装をする台本を捨てる/楽しむ

内容説明

聴衆を魅了し続ける世界一の経営者。iPhone、iPad、iPodを成功に導いたプレゼンの極意を解き明かす。

目次

第1幕 ストーリーを作る(構想はアナログでまとめる;一番大事な問いに答える;救世主的な目的意識を持つ ほか)
第2幕 体験を提供する(禅の心で伝える;数字をドレスアップする;「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う ほか)
第3幕 仕上げと練習を行う(存在感の出し方を身につける;簡単そうに見せる;目的に合った服装をする ほか)

著者等紹介

ガロ,カーマイン[ガロ,カーマイン][Gallo,Carmine]
プレゼンテーション、メディア対応、コミュニケーションのスキルを教えるコーチであり、世界の有名ブランドを陰から支えている。Businessweek.comでコラムを執筆しているほか、講演やセミナーの講師としても活躍しており、CNBC、NBC、MSNBC.com、BNET、RedBook、Forbes.com、New York Times、Wall Street Journal、Investor’s Business Dailyなどさまざまなメディアに登場する

井口耕二[イノクチコウジ]
1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト、翻訳フォーラムを友人と共同で主催するなど多方面で活躍している

外村仁[ホカムラヒトシ]
東京大学工学部卒、米系経営コンサルティング会社で研鑽後、アップル社でマーケティングを担当、ジョン・スカリーからスティーブ・ジョブズまで5年間で4人のCEOを経験し、さまざまなプレゼンスタイルやリーダシップに薫陶を受ける。その後スイスIMD(国際経営大学院)でMBAを取得し、ストリーミング技術の会社を起業、シリコンバレーのVCより1200万ドルの資金を調達し、のち売却。現在はファーストコンパスグループ共同代表で、複数のベンチャー企業のアドバイザーも兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さと

125
プレゼンに対する概念がおおよそ180度変わってしまった。プレゼンの目的そのものをはき違えていた事を認めざるを得ない。人は心で動く、その心に働きかけるものこそがプレゼン。どうしてそれを気にかける必要があるのか?に始まりその素晴らしさを共に体感する方法、成功へ導く秘策を伝授。妥協なきこだわり、膨大な練習時間、誰にも負けない情熱、によりプレゼンは、最高に楽しいエンターテイメントになり得る。2017/04/11

財布にジャック

73
脅威のイノベーションを読んだ時、前作にこの脅威のプレゼンがあると知り、慌てて借りました。現実的に考えれば、私はプレゼンとかするような職業ではないので、これを読んで直接役に立つ訳ではないのですが、ジョブズさんのことをもっともっと知りたい一心で、読んでみました。どのプレゼンを行うに当たっても、やっぱり凄い努力しているんだと感心しました。改めて、読了後ネットでプレゼンの動画を観てみました。流石です!2012/03/12

たー

70
色々参考になるところはたくさんあれど、結局のところ「1に練習、2に練習、34がなくて、5に練習」なんだよなぁ。がっかりと共にある意味安心。2010/09/28

ひろき@巨人の肩

61
読み進めるうちにアップル製品が欲しくなってしまい、誘惑と戦いながら読了。YouTubeも併せて見たがジョブズのプレゼンはやはり鳥肌モノ。本書に出てくるアインシュタインの「簡にして要の説明ができないのは、十分に理解していないからだ」、レオナルドダヴィンチの「洗練を突きつめると簡潔になる」は科学者にとして本当に良い言葉だと思う。プレゼンも然り。彼らの領域に行きつくには精進あるのみ。2015/09/21

Kawai Hideki

57
正直、ジョブズを真似てプレゼンしても恥ずかしいだけ、と思っていたが、案外、参考になった。パワーポイントの箇条書きは「印象を弱くする」だけでプレゼンとしては役に立たないとか、悪者をはっきりさせ聴く人の「痛み」が何かをきちんと自覚させることが製品のアピールには大事だとか、数字のお化粧の仕方とか、いかにジョブズが練習を大切にしているかとか、短いキーワードと印象的な写真だけのスライドでプレゼンを構成する方法だとか。ジョブズの過去のプレゼンの分析だけでなく、認知科学の裏付けや別のプレゼンでの応用方法なども豊富。2013/09/27

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