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内容説明
Twitterがネットの中心になる!「消費者の反応がすぐわかる」「グーグルよりほしい情報が見つかる」「細切れ時間で仕事ができる」「個人がメディアに先駆ける」―Twitterが変える世界とシステムの裏側、将来展望まで全貌を解説。
目次
第1部 コミュニケーションを変える(Twitterとは何か?;Twitter×iPhoneが切り開く新情報時代)
第2部 メディアを変える(既存メディアを脅かす個人ジャーナリズム;プロと素人の差を縮める属人的メディアの誕生 ほか)
第3部 仕事を変える(Twitterが未来の会社を象徴する;ベンチャーを支えるツール ほか)
第4部 Twitterの今後(Twitterを支える技術の現在と将来;Twitterの将来を見通す6つの視点)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uD
11
少し古い(Twitterが流行り始めたころ?)の本です。 Twitterはやっぱり140文字以内という敷居の低さがポイントなのだと感じました。 そして考えてみればペルソナが老若男女ですよね!? それってすごいことだと思います。 メディア操作がなされていない情報を手にすることができるといった意味では、見る目を養えば便利なツールとなるのかもしれませんね。2018/05/15
みんと
2
最初は仲間同士で何をしているかを伝え合うだけだったTwitterだが、進化を遂げて今や最強のコミュニケーションツールとなった。140文字制限やフォローの自由性から、人的関係を重視するSNSよりもゆるい気持ちで参加できるのが人気の理由なのだろう。情報収集においてはRSSリーダーと違い、溜め込んでしまった情報をさかのぼって読む必要もないので気が楽だ。リアルタイム志向の現代人がしがらみに縛られることなく美味しいとこ取りで楽しめるTwitterに夢中になるのも納得できた。2009/12/26
ngoto
1
Twitterって、ようするに巨大チャットって事だよなー。巨大であるからこそ価値がある2010/10/26
Tatsuya
1
章ごとに文体が違いすぎて読みにくかった。寄せ集め感満載。でも、「これは!」という章もちらほらあったりするから評価の難しいところ。2010/05/07
O_Flow
1
ありきたりな紹介書籍ではなく、掘り下げて解説してある良書。ハウツー本ではないので入門者や金の匂いで始めようとしているハイエナには不向き。読めば理解が変わるのだろうけど。2010/04/04