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儲かるオフィス―社員が幸せに働ける「場」の創り方

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822246860
  • NDC分類 526.3
  • Cコード C0034

内容説明

不機嫌な職場の原因は、オフィスにあり―。儲けたければ、まず、知を生む空間を創れ!企業経営の命運を握るワークプレイス・デザインの新潮流。

目次

第1部 「儲かるオフィス」の条件(変わる本社ビル―日本でも始まったワークプレイス革命;北欧から起こった知のワークプレイス革命;「場」から組織を再生する製造業の挑戦;トップがいざなったナレッジワーカーのためのワークプレイス)
第2部 ワークプレイスの成功戦略とデザイン(プラクティス・プラットフォームを創る;ナレッジ・ワークプレイスのデザイン作法)
第3部 知を革新するワークプレイス(究極のイノベーション・ワークプレイス―オーティコン;次世代モノづくりの現場改革―日産先進技術開発センター;大学発のワークプレイス革新―ケンブリッジ大学数学科学センター)
第4部 会社を飛び出すオフィス(ワークプレイスはネットワークである;ナレッジシティの時代―街全体がオフィスになる;未来のハッピー・ワークプレイス・シナリオ)

著者等紹介

紺野登[コンノノボル]
KIRO株式会社代表、多摩大学大学院経営情報学科教授兼同知識リーダーシップ綜合研究所長、京都工芸繊維大学次世代オフィス研究センター(NEO)特任教授。1954年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、博報堂、北陸先端科学技術大学院大学客員助教授などを経て、2005年7月から現職。経営情報学博士。主に知識産業のコンサルティングを行う。2004~2008年グッドデザイン賞審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

snzkhrak

2
自らの仕事が顧客のコスト削減のみならず、顧客の売上UPにどう繋がるだろうかを考えたくて読書。いかにして協働、イノベーションを想起させるような場を創るか、が鍵であるように感じた。2014/02/09

ろい

1
儲かるオフィス、といっているが実際に儲かったかの検証もなく、「画一的な建築ではなく、交流の『場』作りが重要だ」の繰り返し。 事例紹介も言葉ばかりで、「図面のどこが良い」「どういうことを意図している」という説明が上っ面に感じる。 事例が多いのは分かるが、それぞれをもっと掘り下げて貰いたい。 あと、これ「儲かるオフィス」の本じゃなく「最先端の本社ビル探訪」ね。一般のオフィスレベルじゃ話になりません。もっと細かく分解した話が読みたかった。2012/03/06

Komine Hirotome

0
だんだんと型がわかってきた。 もっとナレッジワーカーというか概念がポピュラーにならないもんか。 逆に文化としてある企業は間違いなく勝ち残るな。2016/12/01

Shinichi Nakamura

0
オフィス作りに携わっている方には必須。オフィスはなんのためなのか、狙いは、効果は、単に組織の形態を反映させたレイアウトなら企業はほろびるだろう。2014/05/21

scoopio

0
よく考えたら俺別にオフィス作る立場にないよ。ということで途中でやめた。2010/05/06

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