内容説明
マイクロソフトの企業イメージをブログで変えた男が語る21世紀のコミュニケーション革命。
目次
ブロガーと鍛冶屋と
第1部 いま起きていること(『悪の帝国』の使者たち;ブログはすべてを変えるか ほか)
第2部 良いブログ、悪いブログ(方法の誤り;ブログをより良くするには?;クビにならないブログの方法;ブログによる危機対応)
第3部 ビッグ・ピクチャー(新興技術;会話の時代)
著者等紹介
スコーブル,ロバート[スコーブル,ロバート][Scoble,Robert]
全米で最も人気のあるブロガーのひとり。2000年に立ち上げたブログは年間350万人以上が訪れる。マイクロソフトではソフトウェア開発者向けの公式ブログ『チャンネル9』の運営を担当。2006年にベンチャー企業へ転じる
イスラエル,シェル[イスラエル,シェル][Israel,Shel]
20年のキャリアを持つ技術コンサルタント。マイクロソフトのパワーポイント、アップル・コンピュータ(当時)のファイルメーカー、サン・マイクロシステムズのワークステーションなどを手がけた
酒井泰介[サカイタイスケ]
ミズーリ州立大学ジャーナリズム修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まめ
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ブログをやってはいけない人に組織人など具体的に挙げていたのは勉強になった。また、ブログはコミュニケーションのツールであり、一方通行ではいけないことも。2014/03/19
矢三
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内容の中には、私の求めるページはさほど多くなく、やや話が散逸気味に感じる。ポイントのみでは、本としての面白味もなくなってしまうのだろうが、私にはバランスが悪い本だな。2013/10/14
h t
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ブログが流行ったころの本なので流石に古典めいてますが、FBとかついったー流行ってる今の視点で読んでみるのも面白いですね。2013/01/01
だいこ
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語れ、売り込むな・頻繁に投稿し、面白いものを書け・人の話に耳を傾ける2009/01/28
モリィ
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翻訳本はちと苦手ですが内容はまぁよかった。2008/06/13