内容説明
大言壮語はいらない。必要なのは、論理と行動とチームワーク。GyaOでテレビとインターネットを融合させたUSEN社長、宇野康秀が語る一番新しい経営のことば。
目次
第1章 ネットテレビ「GyaO」への挑戦(ブロードバンド放送、出発前夜;正月のホテル役員会 ほか)
第2章 高くて遅い日本のインターネットを変える―GyaOへの道1(光で日本を救え;出遅れてしまった日本 ほか)
第3章 コンテンツへの傾斜―GyaOへの道2(『オペラ座の怪人』も倖田來未も;エイベックスのバランサー ほか)
第4章 大阪有線からUSENへの革新(起業家の夢を追う;リクルートコスモスで学ぶ ほか)
第5章 イケメン社長のアンバランス経営(真っ当さとベンチャー精神;カリスマではないリーダー ほか)
著者等紹介
和田勉[ワダベン]
1966年京都府生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、日本経済新聞社に入社。産業部や国際部などの記者を経て、1998年から3年間、テレビ東京に出向して経済部記者を務めた。2001年からフリーのジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめタンク
1
2013年179冊目。Amazonのレビューなどを読めば宇野氏への批判的なコメントが多い事が分かる。実際、USENの宇野氏が批判される理由は素人には定かではないが、タイトルにもあるように宇野氏は「カリスマ」ではないのだろう。2013/12/13
チオ
1
思っていたよりも、宇野氏は地道で堅実だ、という印象を受けた。ただ、ちょっとこの著者は、文章の書き方が下手ではなかろうか。もっと宇野氏の魅力が伝わるような書き方をしてほしかった。2010/03/22
川上 大樹
0
その通り。宇野さんさすが。2015/09/14
ジェンダー
0
挑戦する事の大切さと自分のやりたい事を達成するためにはあきらめない事と仲間と協力しあいながら頑張る大切さを学びました。2012/08/03
Yuuki Yoshino
0
☆☆☆