正社員時代の終焉―多様な働き手のマネジメント手法を求めて

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822244880
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C0034

内容説明

社員、パート、派遣、業務委託―。働く目的も、働き方も異なる人々をどう管理していけばいいのか?企業事例も豊富な現場マネジャー待望の一冊。

目次

第1章 揺らぐ正社員システム
第2章 増え続ける非正社員の実像
第3章 何を企業の中に残すべきか?
第4章 正社員に任せる仕事、非正社員に任せる仕事
第5章 非正社員の7類型とマネジメントの要点
第6章 業務委託の成果とリスクの管理法
第7章 ポスト正社員時代に向けて

著者等紹介

大久保幸夫[オオクボユキオ]
リクルートワークス研究所所長。1983年、一橋大学経済学部卒業、同年株式会社リクルート入社、1999年、人と組織の研究機関であるリクルートワークス研究所を立ち上げ、所長に就任。専門は人材マネジメント、労働政策、キャリアデザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takada Yohei

0
企業が雇用に対して、試行錯誤しているという現状を分析している。リーマンショック前にかかれた本である。言葉として持っていなかった部分を補ってくれれて、個人的にはよかったと思う。結局、成果に対する対価・能力に対する対価という原点にもどる。2013/12/06

ラード

0
卒論の時期にして初めと言っていい程の『初のビジネス本』15年経て読むと時代との整合性が見てとれる。2014/11/30

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