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ザ・トヨタウェイ 実践編〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 313p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822244781
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C2034

内容説明

世界最強メーカー「凄さ」の秘密を解く。拡張されたリーン企業の概念の秘密がここに。

目次

第4部 卓越した人とパートナー企業を育てる(会社のシステムを上から下まで熟知しているリーダーを育てる;卓越したチームメンバーを育成する;部品メーカー、パートナー企業と一体となって開発する)
第5部 継続的学習のための根本原因からの問題解決(トヨタ式問題解決法;状況を徹底的に理解し、問題を定義する;根本原因の分析を徹底的に行う;コンセンサスを得ながら、代替案を検討する;プラン、ドゥー、チェック、アクト;ストーリーを語るA3報告書の作成法)
第6部 変化を管理する(リーン導入の戦略と戦術;変化をリードする)

著者等紹介

ライカー,ジェフリー・K.[ライカー,ジェフリーK.][Liker,Jeffrey K.]
ミシガン大学教授。ジャパン・テクノロジー・マネジメント・プログラム所長。前著『ザ・トヨタウェイ』(邦訳は日経BP社)は、世界的なベストセラーになり、2005年新郷賞と米国インダストリアル・エンジニアリング学会2005年ブック・オブ・ジ・イヤー賞を受賞。オプティプライズでコンサルタントしても活躍。ダイムラー・クライスラー、アメリカ空軍などが最近のクライアント

マイヤー,デイビッド[マイヤー,デイビッド][Meier,David]
トヨタのケンタッキー州ジョージタウン工場のプラスチック成型部門で最初に雇われたグループリーダーの1人。そこでトヨタ生産システムを学び、トヨタを退職後、リーン・アソシエイツを設立。リーン導入のコンサルタントとして活躍中

稲垣公夫[イナガキキミオ]
ジェイビル・サーキットジャパン社長。東京大学工学部卒業、ミシガン大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gontoshi

3
トヨタの品質関する活動を知るには良い本だと思います。この本が出版されたのは2005年ですが、EV化と言う大きな変革にあたりトヨタがどのように対応して行こうとしているのか気になるところですね。2023/06/25

Y.m.Kim2

0
『「問題」として定義されるには、4つの情報が必要である。1.現状の実績と過去の傾向履歴 2.要求される実績レベル(標準または目標) 3.実績と目標との差異で測った問題の大きさ(ギャップとも呼ばれる) 4.問題や状況の影響範囲や特性 この情報を提示する際、1枚の絵は1,000語に値する。いつも情報を視覚的に傾向グラフを使って説明すべきである。(長期的改善のためには、入手できるのなら最低過去6カ月分のデータの利用を勧める。)』2014/12/29

かった

0
本書は、「カンバン」に代表されるトヨタ生産方式を説明するものではない。トヨタのカルチャ、考え方に触れるものだ。しかしそれだけに理解は難しい。まあ、簡単に分かればトヨタはすぐ追いつかれるわな2019/11/04

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