出版社内容情報
IT業界からプロ野球まで着実に日本経済への影響力を増していく孫正義の生い立ちから現在までを、気鋭のジャーナリストが描いた渾身のノンフィクション。
内容説明
その男は、なにがほしかったのか?気鋭のジャーナリストが迫る、孫正義とソフトバンクの真実。
目次
第1章 1957年~1981年
第2章 1981年~1985年
第3章 1985年~1994年
第4章 1994年~2000年
第5章 2000年~2001年
第6章 2001年~
著者等紹介
児玉博[コダマヒロシ]
ジャーナリスト。1959年、大分県生まれ。早稲田大学卒業。フリーランスジャーナリストとして、『日経ビジネス』『日経ビジネスアソシエ』をはじめ、大手総合誌、ビジネス誌で活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shokenmori
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マーケットプレイスで購入、ビジネス書として読むには遅すぎ、2005年刊。バブル崩壊と失われた10年を思い起こすにはいいかも。2015/08/23
Yuuki Yoshino
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☆☆☆☆
ばっか殿すん
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孫正義を称賛もしているが、批判もしている内容はとても興味深かった。強引ともいえる経営手腕には感服するばかり。 孫正義の言葉で「なにもしないことがリスク」とあるが、この本を読めば読むほど、行動を起こさなければという気にさせられます。2011/10/11
ken
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このソフバンに関して提灯持たずに中立的に書いた書籍は貴重。2011/05/09
ヒロチカ
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ソフトバンク新卒入社式での孫さんのプレゼンを聞いて、過去を知りたくなり読んだ。2010/04/05