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内容説明
「中身」はいいのに「外見」で損をしていませんか?11のレッスンで、なかなか伝わらない「本当のあなた」が表現できます。今日からすぐに実行できる自分革命。
目次
その1 「あご」の位置を決める
その2 「眼」をコントロールする
その3 「声」で自分の話にマーキングをする
その4 「距離」を武器にして、最高のコミュニケーション術を会得する
その5 「相手のプロテクト‐警戒心」をゆるめる
その6 最高の「聞き姿」をつくる
その7 最高の「話しかけ方」で、相手の心をつかむ
その8 本当に伝えたい「素材」を探してから話す
その9 相手の存在を承認してあげる「まなざし」をつくる
その10 最高のパフォーマンスを引き出すための「儀式」をつくる
その11 自らの「軸」を確立する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
16
あごを下げ、相手をまっすぐに見つめる、声のマーキング、大切なところは大きく、ゆっくりと、声のトーンを下げて話す。ソフトアイ、前置きをして、かつ断定表現を避ける。これは前にも話したと思うけど、よく雑誌に載っている話なんでみなさんもう知っていると思うけど、戸惑うかもしれませんがなど。海外の大統領などはどう見られるかについて、専門の人がついているのだから、あまりそういうことをしない日本人で外見に気を配ったら、目立つと思う。2014/01/27
ルル
6
外見のマネジメントを入り口に内面の在り方を出口に語られています(*^^*)2016/12/10
けんとまん1007
2
年に何回か、人前で講師として話すこともあるので、参考になる。いくつかの点については、既に心がけている部分もあって、納得性も高かった。その裏づけの一つになる。もちろん、日常的な活動の中でも同じだ。2010/07/13
やころく
1
タイトルはキャッチーだけど中身は極当たりの内容です。2018/02/19
ベジコ
1
外見といっても物理的なことではなく、ノンバーバルコミュニケーションを磨きましょう、という内容。 話すときの注意点もさることながら、聞くときの注意点もある。たぶん普通のコミュニケーションでは聞く力を伸ばす方がずっと簡単に成果がでると思う。2017/03/21