内容説明
16年間、増収増益を続ける女性下着メーカー・トリンプの躍進を支えてきた異色の会議手法をまるごと伝える。
目次
第1章 MS会議ライブ
第2章 早朝会議の舞台裏(証言1 戸所由美子(プロダクト・マネージメント1部商品企画1課課長)「デッドラインをこなすべく、走りまわってます」
証言2 高瀬厚三(東京直営店営業部部長)「現場の問題点を社長自ら指摘してくれるから対応が速くなった」
証言3 堀部真奈美(マーケティング本部営業企画課課長)「前の会社と違ってプレゼンの準備は楽ですが…」
証言4渡辺尚有(Eビジネス推進室室長)「若い世代は自分の意見を持って戦うことが多いです」)
第3章 早朝会議革命への道(会議とは何か?;会議で会社を元気にする;朝から会議をする会社は強い;会議はテーマ選びが成否を分ける ほか)
著者等紹介
大久保隆弘[オオクボタカヒロ]
1954年生まれ、兵庫県出身。早稲田大学教育学部卒業、慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。中外製薬株式会社経営企画室、日本板硝子ビジネスブレインズ株式会社等を経て、経営コンサルタントとして独立。民間企業、政府系独立行政法人等の経営戦略、組織変革、技術経営、人材開発などのコンサルティング業務に携わる
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