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理系の経営学

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822243302
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C0034

内容説明

経営学は「理系」の学問である。“文系”経営学ではもうダメだ!世界に通用する「理系思考」の経営の論理と実践を、プロジェクトマネジメントの権威が伝授。

目次

1 経営とは「理系」思考の産物である
2 経営に必要な「力」を理系の視点で因数分解する
3 日本企業の経営を理系の視点でとらえなおす
4 「理系の経営学」の考え方
5 理系の先進経営技術を学ぶ
6 理系の経営者
7 「理系の経営」の実現にむけて
8 理系の経営力を養う

著者等紹介

宮田秀明[ミヤタヒデアキ]
1948年生まれ、松山市出身。東京大学大学院工学系研究科船舶工学専門課程修士課程修了(1972年)、石川島播磨重工業(72~77年)、東京大学助手(77~78年)、工学博士(78年)、講師(78~79年)、助教授(79~94年)を経て教授(94年~)。東京大学大学院工学系研究科、環境海洋工学専攻とシステム創成学科知能社会システムコースを担当。専門は船舶工学、計算流体力学、システムデザイン、技術マネジメント
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田

0
複雑多様化する価値とともに、経営=価値を創造する活動も進歩しなければならず、そこに必要となるのがトップが科学的論理性を根拠とした経営を行うこと。だが、そもそもその前に、トップたるものはその人なりの哲学を持っていなければならない。(哲学とはなんだろう)2014/11/26

noritsugu

0
とんでもなく駆け足で読んでしまったせいもあり、読み終わった後、結局なんだったっけ?となってしまった。だいたい、「理系」とか区分する必要性と意味が良くわからん。2005/10/03

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