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出版社内容情報
米アップルの「iPhone」や米グーグルの「Android」をはじめとするモバイル業界の最前線の動向を知るための一冊。
内容説明
世界規模で同時進行するモバイルネット革命を読む。iPhoneとAndroidにかかわる20人の視点。
目次
第1部 iPhoneの本質(iPhoneで起業する―iPhoneによる起業体験と開発者支援プログラム;iPhoneアプリ開発記―“紙の再発明”構想がiPhone上に結実;ウケるアプリ分析―iPhone向けアプリ/サービスの傾向と対策;iPhone対応Webサイト―iPhone対応Webサイト構築のコツ ほか)
第2部 Androidの真価(創造的開発の現場から―Androidとクラウドが切り開く新モバイル市場;オープンの意義を知る―携帯電話のオープン化トレンドとAndroidへの期待;通信事業者の視点―端末オープン化への期待と課題;MVNOの視点―Androidが加速する端末とネットワークのオープン化 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
3
再読。エンジニアにしてもクリエイターにしても「楽しいことをやりたい」「ほしいものを作って商売ができたらこれが一番いい」「自分の好きなことをしてお金を稼げたらこれほど幸せなことはない」というのが印象に残った。2008年当時と比べてiPhoneとAndroid間で立場が入れ替わっている人もいるのがおもしろい。2014/04/08
たいそ
2
2008年頃の iPhone と Android のアプリケーション開発の考え方。どちらも「バーチャルとリアル」「ウェアラブル」「PC とは別のもの」を意識しているが、Android はよりクラウドを意識しているように思えた。2011/04/15
bibliophage
1
2008年の本。iPadが2010年(なんとたった4年前)なので、その前に書かれた本。ノキアはマイクロソフトに買収され、ほとほと未来を見通すというのは難しい。2014/04/13
expision
1
9章の人の話が印象的だった。組み込みのプラットフォームとしてのAndroidの位置づけとか、考えたこと無かったんでなるほど、と。2009/07/28