光回線を巡るNTT、KDDI、ソフトバンクの野望―知られざる通信戦争の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822210717
  • NDC分類 694.21
  • Cコード C0055

内容説明

ケイ・オプティコム、東京電力、USEN…引き金はパワードコムが引いた。

目次

第1章 パワードコム中根社長、NTT対抗軸に動く
第2章 法の枠内でNTTグループを整理、和田社長の三年計画
第3章 NTTの本丸に攻め込んだ、ソフトバンクの二つの誤算
第4章 二〇一〇年に光三千万回線、NTTが背負った十字架
第5章 光ファイバーは誰のもの?規制を巡り議論白熱
第6章 IP化と光化で塗り替える世界の通信インフラ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダンボー1号

7
画像動画もサクサク表示が今は当たり前。光の時代の幕開けの話し。前作は携帯電話。続き今回は光回線インターネットのついて。そもそもNTTは自社回線をなぜ競合会社に貸しだすと言うシステムが疑問だった。独占状態からの緩和により競合が生まれ料金が安くなるという流れはわかってきたが、そもそも今自分が使っている環境が最新かどうかもわかっていない。2015/09/16

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