SEを極める50の鉄則

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822207779
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

内容説明

プロジェクトの進め方から、顧客との付き合い方、組織の作り方、部下の育成法までユーザー企業から信頼を勝ち取るSEの条件を、ベテランSEが“50の鉄則”で綴るSEのための「SEバイブル」。

目次

第1部 信頼されるSEへの道(任務はビジネスの達成と顧客満足度の向上;ビジネス常識を持つITの専門家を目指せ;チームワークを重視、守備範囲は臨機応変;しっかりした価値観を持て ほか)
第2部 できるSEマネジャの条件(事業目標の達成と部下の育成が基本;マネジメント・リーダーシップを持て;リスクを覚悟しジョブアサインを;育てるべきはしっかりしたSE ほか)

著者等紹介

馬場史郎[ババシロウ]
1965年に日本IBMに入社、大阪・東京でSE、SEマネジャとして活動。1986年から本社でSE関連施策を立案・実施。1989年から金融機関営業統括本部や流通・サービス産業営業統括本部で、SE企画、統括SE部長を歴任。1993年に萬有製薬に入社、情報システム部で活動。メーカー、ユーザーを通じ、一貫してSEにこだわり、SE育成に取り組む。1999年に情報技術教育大手のグローバルナレッジネットワークに入社。副社長として、わが国の情報技術者の技術および人材教育に従事。『日経コンピュータ』誌上で1998年4月から毎号、SEマネジャやSEに向けたコラムを連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ipusiron

59
メモ完。2017/07/06

Yasuhiro

5
SEの仕事とは?という観点で書かれているが、全ての仕事に通じる 2018/02/12

ひろっく

1
「しっかりとしたSE」になるためにやるべきことや思考法について二部構成で書かれた本、ようやく重い腰を上げて読むことができた。第一部の「信頼されるSEへの道」については数日前に読んだ「SEを極める50の鉄則 入門編」とほとんど同じ。次の第二部「できるSEマネジャの条件」についてはもうじき新卒の肩書を剥奪され、後輩を持つことになる身として覚えておくべきことが書かれていた。P191のリストチェックリストの内容はコピーして常に心に留めておこうと思う。2024/03/22

おい

1
SEなりたてから30歳位の人向け。一般教養レベル。手にとるには、歳を取り過ぎた。 ★★★2018/04/26

サスケ

0
エンジニアとしての考え方や意識の持ち方は参考になりました。ただ、全体的にSEマネージャー向きの本と感じました。2017/03/11

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