ぶんか社文庫
新宿2丁目のママが教える「いい男」の条件

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784821151394
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

内容説明

「いい男」の条件とは、肩書きでも、見た目でも、年収でもありません。一番大切なことは「人を思いやる心」です。新宿2丁目で20年に渡って、実に様々な人たちと接し、男性と女性両方の目を持っているからこそ、真実を知っています。仕事でも恋でも「いい男」に出会えるヒントがあります。

目次

第1章 ママが教える「仕事がデキる男」の条件(クビにすると言っても動じない男性が、本当に会社の役に立つ;こんな潤滑油になれる男性は、部下に持つと重宝する ほか)
第2章 ママも惚れる「いい男」の条件(携帯電話をスマートに使いこなす男性にオカマも惚れる;さりげなくチップをくれる男性は粋な行動派 ほか)
第3章 ママがささやく「男の実力」の見抜き方(オカマを男か女かを決めたがる男性は頭がカタい;隣のテーブルにちょっかいを出す男性は、ありがた迷惑 ほか)
第4章 二丁目のオカマ流、接客の裏ワザ(新宿二丁目にはいろんな人がいる!?;「どうして男性のくせに男性が好きなの?」と聞かれたら ほか)

著者等紹介

斉木涼[サイキリョウ]
鹿児島県生まれ。18歳で単身上京し、インテリア関係の企業に勤める。その後、東証一部上場企業勤務のかたわら、夜は新宿2丁目で働くようになる。20代半ばで、独力でクラブ「クレイジーキャット」を開業。現在、サラリーマン・OLだけでなく、会社経営者や政治家、芸能人・マスコミなど男女問わず客層も幅広く、ファンも多い。趣味は日本舞踊で、若柳流寿慶会師範代の腕前でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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