目次
第１章 みにくいアヒルの子
第２章 白雪姫と七人のこびとたち
第３章 ラプンツェル
第４章 シンデレラ
第５章 ハダカの王様
第６章 人魚姫
第７章 青い鳥
著者等紹介
ろくでなし子［ロクデナシコ］
漫画家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずちゃん
4
何も整形なんてしなくてもと思う人は多数いると思います。でも本人は整形するまでコンプレックスを感じていたのでしょう。情報が少ないのではないかな だから自分のが異常と思ってしまうのかも。その前に姉と格差がつけられて育てられたことも、一つはコンプレックス感じる要因になっていないかな 2014/12/11
あずま
4
自分の性器にコンプレックスを抱えていて、なんと美容整形。その後、めきめき自信をつけたと思ったら斜め上の行動に出る作者（女性です）。ドン引きしつつ、読み進めると、みんな何かしらのコンプレックスって抱えてるけど、それを自信に変えていく方法があるんだよ！っていうなんとも不思議な感動が…。いや、すごい。おもしろいんだけど、これは至って真面目な本だと私は思います。自分の体のことを知って、大切に思う・大事にするってとっても素敵なことだと思いますよ。ただの下ネタ・エロネタじゃないんです！！2012/07/27
みきこ
3
Kindleセールで。巻末のグラビア凄いｗ本人が楽しそうなので良いのでは・・。体の一部の整形のお話。2016/02/15
うに
2
読もうかどうしようか、抵抗心も躊躇もありましたが、やっぱり気になるので購入。著者の幼少時からの怒濤のコンプレックス話の連続、とても興味深く一気に読みました。売れよう目立とうという下心からの活動ではなく、自然と賛同者が集まって話が大きくなったという内容を読んで、なんとなく感じていた偏見も薄らぎました。MKぬり絵の可愛さに感動し、オセロマンに爆笑。美容整形の先生のお話、対談も素晴らしいです。自分には考えも及ばない世界が広がってるんだなぁと楽しく読みました。ただそれだけ、特に自分への影響はない本でした。2017/08/12
はすばな
2
キワモノと思いつつ読んだら、結構まじめな本だった！「こんなの見せられないから、一生処女でいる…」と思った高校時代を思い出した。2016/02/23
