EMPOWERED―普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ

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EMPOWERED―普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ

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  • サイズ A5判/ページ数 485p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820729242
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

なぜアマゾン、アップル、グーグル、ネットフリックス、テスラなどの企業は、イノベーションを起こし続けられるのか。
ほとんどの人は、優秀な才能を採用することができるからだと考えている。しかし、これらの企業が持つ本当の強さは、採用する人ではなく、従業員が協力して困難な問題を解決し、並外れた製品を生み出すようにする方法にある。
本書では、こうしたイノベーションを生み出す環境のためのプロダクトリーダーシップを紹介する。トップテクノロジー企業の最高のリーダーから学んだ何十年にもわたる教訓をガイドとして提供し、チームと会社にとって必要なリーダーになる方法をあなたに示す。

内容説明

本書の目標は、プロダクトマネジメント、プロダクトデザイン、エンジニアリングのリーダーを務める方に、まさにそうした環境を創るために必要なあらゆるコツを伝授することである。多くの企業が人材のポテンシャルを引き出せず、イノベーションを起こせていない理由に正面から斬り込む。それはプロダクトリーダーシップの欠如だ。

目次

1 一流のテクノロジー企業から学んだこと
2 コーチング
3 人事
4 プロダクトビジョンと原則
5 チームトポロジー
6 プロダクト戦略
7 チームの目標
8 ケーススタディ
9 ビジネスコラボレーション
10 インスパイアド、エンパワード、トランスフォームド

著者等紹介

ケーガン,マーティ[ケーガン,マーティ] [Cagan,Marty]
シリコンバレープロダクトグループ(SVPG)の創設者であり、シニアレベルの経験とベストプラクティスを大手テクノロジー企業に提供している。また、講演者、アドバイザー、作家、エグゼクティブ・コーチとしても活躍している。SVPGを立ち上げる以前は、Hewlett‐Packard、NetscapeCommunications、eBayなど、世界で最も成功している企業の製品担当役員を務めていた

ジョーンズ,クリス[ジョーンズ,クリス] [Jones,Chiris]
25年以上にわたり、Lookout、Symantec、Vontuなどの企業で、新製品のカテゴリーを定義する製品開発チームを編成・指揮してきた。各種の特許を保有しており、個人および法人向けのモバイル、ウェブ、データ、プラットフォームサービスの分野で新製品の発見、開発に携わる。SVPGに入社してからは、スタートアップからフォーチュン500掲載企業まで、幅広いテクノロジー、ビジネスモデル、業界に渡る100社以上の企業と直接関与している

二木夢子[フタキユメコ]
国際基督教大学教養学部社会科学科卒。ソフトハウス、産業翻訳会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kumokumot

4
機能ロードマップを示すのではなくて解決したい問題をチームに示すことがチームへのエンパワーメント。前線でプロダクト開発をしているメンバーが一番適切なソリューションに近い。並外れた能力は必要なくて、「素晴らしいチームは、インスパイアされ、エンパワーされた普通の人々で構成される」というのがいい。2023/01/23

Luo Yang

2
機能開発チームではない本物のプロダクトチームをやっていくための本、いつかこうなりたい2021/10/17

yyhhyy

1
”普通のチームが”という点が気になって読んだが中身は一般的なアメリカのマネージャーの心構えという内容だった。プロダクト=ITサービスだったりテクノロジー=ITだったり一般名詞が固有名詞的に使われるなど読み辛い本だし冗長だが、言っていることはどれも納得で、特に人材育成だけでなく採用もマネージャーは最重要項目だというのは、日本にはまだまだ足りない意識だと感じたし、学ぶところはある本。2021/08/14

Hirotaka Nishimiya

0
INSPIREDの続編ということで期待したものの、総花的な内容で目が滑りがちだった。目標設定(OKR)、社内でのエヴァンジェリズムは具体性があり参考になった。2022/11/23

T. Okada

0
プロダクトビジョンや戦略などのコンテクストと到達すべき状態をチームに与え、チームが自分たちの考えたアイデアにより解決できるようにする、というエンパワーされた状態を維持するための努力が必要だとわかる。マネジメントの本とプロダクトマネジメントの本の中間に位置し、ギャプを埋められるような書籍だったと思う。2022/08/27

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