札幌学院大学選書<br> 近代日本の所得分布と家族経済―高格差社会の個人計量経済史学

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近代日本の所得分布と家族経済―高格差社会の個人計量経済史学

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  • サイズ A5判/ページ数 581,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820588962
  • NDC分類 331.85
  • Cコード C3033

目次

序章 本書の目的と方法
第1章 高額所得者の分布に関する戦前・戦後比較
第2章 資産保全会社を利用した高額所得者の所得稼得行動
第3章 地域間格差からみた高額所得者の投資行動の変化
第4章 第2次大戦直後に発生した高額所得者を取り巻く経済環境の激変
第5章 低中所得世帯における生活行動の特徴―就業・消費行動を中心として
第6章 東京圏における低所得労働市場の静かな変容
第7章 低所得世帯における構成員別労働供給戦略
終章 戦前期所得分布の特質

著者等紹介

谷沢弘毅[ヤザワヒロタケ]
1957年茨城県取手市生まれ。1979年慶應義塾大学経済学部卒業。2000年札幌学院大学経済学部助教授。2001年同教授。2003年地域社会マネジメント研究科教授を併任、博士(経済学)。専門分野は地域経済論、日本経済論
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