内容説明
両足2.2kg、自前の対地雷?ブーツで歩き回った、読売テレビ解説委員の痛快アフガニスタン紀行。
目次
1 強盗が出た~!
2 アフガンに行きた~い!
3 パキスタン航空にびっくり
4 アフガニスタン入国す
5 バーミヤンへの道
6 そこに仏像はなかった
7 さよならアフガニスタン
著者等紹介
辛坊治郎[シンボウジロウ]
読売テレビ解説委員。1956年4月11日生まれ。大阪府出身。早稲田大学法学部卒。報道情報番惰のリポーター、キャスター、プロデューサー等を歴任。現在「ズームイン!!SUPER」でニュース解説担当
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感想・レビュー
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majiro
9
独身時代、ズームインなんとかを毎朝見ていて、面白い人だなあとは思ってた。名前も同じ読みだし。結婚してチャンネルとられ(笑)辛坊さんの考えに触れたいと思っていたところ、駅の本屋かどっかで「日本の恐ろしい真実」を見つけて買って、ああ、やっぱりこの人面白いなあと思った。それでこの本。行動がベースであることの、圧倒的な説得力。この心意気は、近頃モットーにしている「イケてる人のマネをしろ」をばっちり適用したい。2016/04/17
mamaichi
0
☆42016/06/26
Mari Watanabe
0
この国含め、もっと世界に関心を持つべきだと思えた。2016/06/19
decomo
0
無謀だわ。辛坊さん。でも他国のことに無関心な私達はやっぱりダメただと心が痛む。2016/01/11
noz
0
読みやすくどすこい珍道中な感じで楽しめるんだけど、随所で胸を刺される。無関心は大罪と強く思わされました2010/06/24