内容説明
番組が取り上げなかった大壮絶の新事実続々。アジアの最果てから涙のゴールインまで、有吉と森脇の感動旅日記後半編。
目次
最果てのアジア(インド~パキスタン~イラン)
脱亜入欧(トルコ~ブルガリア~ルーマニア)
ドナウ川からアウトバーン(ハンガリー~オーストリア~ドイツ)
パリのサーカス団(フランス)
トラファルガー広場(フランス~イギリス)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
49
【再読】PART1に比べ、猿岩石の二人の一日の記述量が増えたヨーロッパ編。アジアがあまりにも過酷だったのか、ヨーロッパが充実していたのか? 森脇の(誤字は別にして)的確なレポート風の日記の対極にあるのが、有吉の日記だ。いずれ公開されることを見越したような書きぶり。それを計算していたとしたら、たいしたものだ。トラファルガー広場に現れた時の衣装が、番組が用意したものではなく、ドイツのビール工場で無理やりもらったオーバーオールだったとは覚えていなかったよ。2022/06/09
Carlos
24
この旅が無ければ今の有吉無し。人生、努力に加えて運も必要。2020/01/05
ソルティ
22
やっぱ有吉さんの文章面白いんですよ。この企画、色々ヤラセがあったとか、飛行機も使ったとか言われてますけどもそれはそれで、おもしろかったし、感動もしたし良かったよ。
活字の旅遊人
10
思い出し投稿。白い雲のように♪森脇どこ行った?
内緒です
6
昔からずっと変わらないことがある。うちは「うんこ」の話をされると笑ってしまう。うちは「うんこ」が好きなようだ。この本も笑わされた。2013/05/18