目次
第1章 なぜ速読で一五〇キロバッティングができるのか
第2章 あなたが速読できない理由
第3章 脳を活性化する速読トレーニング
第4章 「あやしい」速読なんでも相談室
第5章 脳力開発のメソッド
第6章 速読マスターへの道
著者等紹介
呉真由美[クレマユミ]
脳開コンサルタント協会副会長。速読インストラクターとして全国で速読講習やセミナーを通じて、人間の脳力のすばらしさを伝えている。「誰でも簡単にできる、頑張らない速読」をモットーにしており、受講者は学生から社会人、経営者、医者やスポーツ選手、芸術家と多岐にわたる。大阪府堺市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤吉 功
3
150キロの速球をバットに当てることで知った、呉真由美先生。『速読できることが目的ではなく、時間のゆとり、心にゆとりができると他人にも優しくなれ、世界は平和になれると思いませんか?』これが速読の目的という意識、素晴らしい!わたしも訓練して、視野を広げてて世の中に貢献できる様になりたいと思う。ありがとう❗️2015/07/12
フラグ
3
★★★★★一章の「意識すると使っている力は半分になり消極的になる。日本人は未経験のことにむりできないなんて言葉をする。100%に近い状態で能力を発揮するには、良いイメージをしながら力まないこと」の一文でなるほどと思った。無駄な動きがあるものは、力が入っていたり、悪いイメージをつくっている。しかし、エッセンスだけの行動は、無駄がない。それは、力を入れず、次のイメージ(よい。できている姿)があるからだ。このことで、普段からいかに緊張して無駄な力を入れていることに気づく。それは無駄だった。弛緩とほどよい緊張。2013/10/14
Tan Tan
2
タイトルにひかれて購入しました(笑) 読んで思ったのは 思い込みによる自分の可能性の縮小 です。やるのは自分自身なのでその自分が【出来ない】と思った時点で出来なくなるんだなと再確認。 本に書かれているトレーニングやって少しでもスピード上がったらめっけもんな感じでトレーニングやってみようと思います。2017/05/23
tacky24
2
速読により見えるものが拡がり、生きることが楽しくなりそう。2015/08/16
ゆーき/yuuki
2
具体的なトレーニングが書いて有るところは一箇所だけ。あとは動機付け。2014/09/06