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内容説明
チームを分析する新しい視点。結束力のある真のチームであるか。揺るぎない方針があるか。チーム力が高まる構造になっているか。意欲を高める制度・システムがあるか。最適なコーチング体制を持っているか。
目次
第1部 チームとは何か(難題)
第2部 デキるチームの基本条件(真のチーム;揺るぎない方針;チーム力が高まる構造;チーム力が高まる制度;適時、適切なコーチング体制)
第3部 チャンス(チームリーダーの鉄則;チームの見方を変えよう)
著者等紹介
ハックマン,J.リチャード[ハックマン,J.リチャード][Hackman,J.Richard]
アメリカにおける社会組織心理学の第一人者。エール大学などを経て、1986年からハーバード大学教授。1966年にイリノイ大学で博士号取得。一貫してチームがより良く機能するにはどういう条件が必要かを研究し、20年間の研究を通じて企業組織にとって重要な5大条件を明らかにし、多くの企業で採用されている
田中滋[タナカシゲル]
1946年生まれ。東京大学工学部および同大学院修士課程卒業。エール大学経済学修士。通産省を経て、86年に日本的経営の革新を目指してヘイ・コンサルティング・グループに入社。90年に日本支社長に就任。現在は代表取締役。日本企業における人事制度と人材マネジメントの革新に取り組み、三菱商事、ソニー、武田薬品、トヨタなどでコンサルティングに従事。成果主義型人事制度およびコンピテンシーを日本に導入したコンサルタントとして知られる。国内外の主要新聞、テレビ、雑誌でのコメントおよび論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。