内容説明
プロジェクトマネジメントの国際標準に準拠したリスクマネジメント実践手法。リスクの識別と分類、リスクの影響の評価、リスク処理策の策定、リスクの影響を最小化する最適なコンティンジェンシー計画に必要なプロセスを解説。
目次
第１章 プロジェクトマネジメントのプロセスとしてのリスクマネジメント
第２章 立ち上げ―プロジェクト機会の分析評価
第３章 計画―リスクマネジメント計画
第４章 遂行―プロジェクト・リスク監査
第５章 コントロール―継続的リスクマネジメント
第６章 終結―リスクに関する知識移転
第７章 プログラム・リスク監査
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
61
約１３０余りの用語集が便利。内容は重要成功要因(CSF)について詳しい。組織性、計画性、財務基盤、方向、調整力、意思疎通、要因資源、制御、リスクアセスメント、組織の援護体制。組織性と組織の援護体制の関係が十分理解できていない。プロジェクトとプログラムの違いが分かっていない。CSFとそのフルスペルが用語集にないのは何故だろう。2014/03/25
シュエパイ
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お仕事の勉強用。ぱっと平積みの四五冊を見比べて、SEが本職でこの分野はど素人の私に一番分かりやすかったかも。さぁ、これでやっと幹部に提案書を叩きつけられる！リスクとも幹部とも果敢に戦うゾッ！2010/10/16
