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3手詰ハンドブック

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  • サイズ B40判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784819701679
  • NDC分類 796
  • Cコード C2276

内容説明

ルールを覚えたらこの一冊。基本手筋満載の3手詰200題を掲載。詰将棋ハンドブックシリーズ第2弾。

著者等紹介

浦野真彦[ウラノマサヒコ]
昭和39年3月14日、大阪府の生まれ。52年10月、6級で(故)中井捨吉八段門。55年6月初段、58年10月四段、62年五段、平成元年六段、8年4月七段。第1回(平成元年度)IBM杯戦優勝。17年2月23日、通算400勝達成。昭和58年度「看寿賞」の短編賞を受賞。平成15年より同賞選考委員を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あなあき

3
再読の今回は、答え合わせをする時間を短縮できるので、20問ずつ15分くらいを目安に解いていった。1問当たり30秒以内で解けないと「早指」の実戦では役に立たないので、もう少し速くやれるように何周もしたいと思う。詰将棋の「解き方」にも様々あって、「可能性のある全ての手を順番に読んでいく方法」「できるだけ読みを入れないで感覚的に解く方法」「読みと感覚を臨機応変に使い分ける方法」など、自分が鍛えたい能力に合わせて取り組み方を意識的に変えていくと能率的だ。自分の場合は「読みのスピードと正確性」を重視してやっている。2013/11/08

あなあき

3
巷でウワサ(?)の詰将棋本のベストセラー。将棋連盟版。著者もあとがきで言ってるように「詰み筋を網羅する」ことが本書の主なテーマ。駒の動かし方とルール、ひと通りの指し方を覚えて入門を終えたくらいの初心者が安心して取り組める内容を意識して一問一問ていねいに作り込まれてある。「頭金」「腹金」「吊るし桂」「金頭桂」などの基本的な詰みの手筋を使って解く問題から始まって、読み進むに従って徐々に無理なく難易度(読む手数の広さ)を上げていく問題配置など、心憎い配慮がなされている。 本書を終えたら続編や5手にチャレンジ!!2013/10/09

睡眠不足

1
1問間違えてしまった!また1周する気力が無いので、違う3手詰の本をしてみます。2023/07/09

睡眠不足

1
3問も間違えてしまった!2023/07/09

ばっは

1
だいぶ前に説いたのだけど感想を書いてなかったのでもう一度説いてみようか、5手詰めに手を出すのはハードルが高い(笑)。2009/03/23

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