科学者が解く「老人」のウソ

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科学者が解く「老人」のウソ

  • 武田 邦彦【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819113342
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

内容説明

50歳からのウソと矛盾を整理。テレビで大人気!75歳で元気はつらつ著者の「老いを防御する作戦」大公開。目からウロコの50歳からの人生論。

目次

はじめに 「老後」なんてものはありません
第1章 「老後」のウソ
第2章 「寿命」のウソ
第3章 「老化」のウソ
第4章 「病」のウソ
第5章 「定年」のウソ
第6章 第2の人生論

著者等紹介

武田邦彦[タケダクニヒコ]
1943年東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。旭化成工業ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。名古屋市経営アドバイザー、富山市政策参与。内閣府原子力委員会および安全委員会の専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員を歴任。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)をはじめテレビ番組出演多数。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

100
老人とはいうもののとくに健康についてのこの筆者の独特の考え方が記されています。私も嫌いではありません。私はほとんど見ないのですが、最近聞いているとテレビなどでは本当に健康のことばかりが話題になっていることが多すぎるような気がします。これも年寄りが増えて視聴率の問題でもあるのかもしれません。その中で特に血圧基準は国民のことを考えていない、という箇所が参考になりました。コレステロール基準もおかしすぎる、とも言っています。要はストレスをためないことなのでしょう。2019/03/28

keroppi

54
妻が図書館から借りてきた本。50歳で生物としての人生は終わる⁈ 50歳からは第2の人生⁈ なかなかポジティブな科学者だ。50歳からは.自分のやりたいことをやりつつ、社会との接点を持って、人から感謝されるように生きていく。老人と思ったときが、老人の始まりということか。笑ってあっと驚くものを見る。この読書メーターでも、驚きを見ているなぁ。2018/09/24

パフちゃん@かのん変更

22
人生が3度あると考えるとすべてうまく行く。血圧は年齢+90がいい。年寄りも肉が必要。頭は使わないと悪くなる。笑うことも大切!減塩相がヘルシーとは言えない。楽しく生活していればいい。日光を1日15分浴びる。あるがままの自分を認識して、今を生きる。などなど・・・2024/03/15

HMax

19
人生100年時代をいかに生きるか。最初の50年が第一の人生で生物として生きる意味がある即ち次の世代を作る、第二の人生の世代の人は、既に「生物」としての寿命は終えており、「人」として役にたつことを通じて生きる意味がある。「病」のウソが特に面白く、高血圧で死ぬというデータのトリックやコレステロール値のデータ分布の話しも面白く、痛風についての先生の経験なんかも笑いなしでは読めず楽しい本でした。これからは人の役に立つことを考えて生きます。洪水防止のために土嚢を積みにはいきませんが。2018/11/03

きあら

14
生物は子供を産んで育てたら寿命が尽きる。人間の場合はそれが大体の場合50歳で、それを過ぎると「生物」として生きる意味が無くなる。では50歳以降をどう生きていくかという話。武田先生は多分に誤解されていますが、良く聞けば全うなことを言っています。世間で言われている事のウソについても書かれていて、特に血圧が高い方が死亡率が高いのからくりは面白い。2019/11/20

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