内容説明
“普通の国”だと思ったら大間違い!これでもまだあの国につき合いますか?すべての問題の根源と責任はかの国の病にある!ベストセラー『悪韓論』の著者最新作。
目次
妄想と非常識に巻き込まれた日本
「自由と民主主義」の価値を同じくしない国
恥を知らない国際非常識国家
反日ならすぐにバレる嘘でも吐く
世界から軽蔑される哀れな反日病
歪みだらけのオンリー・イン・コリア
呆れかえるウリジナルの暴走
本当に恐ろしい人間差別大国
「売春輸出大国」の鉄面皮
わかりあえない不衛生・不法・不道徳
反撃の種「対馬」の仕込み方
官邸、皇居の耳目役への警鐘
著者等紹介
室谷克実[ムロタニカツミ]
1949(昭和24)年東京都生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rubik's
75
★★★★☆ 相当非難してる.2019/09/09
Miyoshi Hirotaka
75
江戸中期から明治にかけてわが国に大翻訳時代が出現。これにより、漢字文明と西洋文明が融和し、西洋文明のグローバル化が完成した。圧倒的で異質な西洋列強を相手に未開性を発揮する武闘派もいたが、西洋文明を受け入れ、近代化の原動力にした知識人もいた。明治の大改革はこれらの調和によってもたらされた。このような自助努力の機会に恵まれず、近隣諸国の軍事バランスから偶然に誕生し、外国投資に依存し続けている国が朝鮮だ。彼らに本当に必要なものは援助ではなく、自助努力の機会。関わると求められるので、「積極的無関心」が真の隣人愛。2015/09/11
月讀命
74
私は、韓国を訪問した事は無いし、韓国人の友人もいない。よって、真の韓国人を身をもって体感した事は無いので彼らの本音は解らない。しかし、この本に書き記されている内容が全て真実であるならば、二度と関わりたくない人種である事は確かである。見目形は日本人と似ているが、国民性や思考法は日本人とは異質な人種である事実を認識させてくれる。今後、日本は、そして日本人は、この国や国民と、どう向き合ってゆけば良いのであろうか。もし、この本の内容が全て真実であるならば、今後1000年間は接しない方がいいのではないかとさえ思う。2014/06/13
それいゆ
57
ソチ五輪フィギアスケート韓国女性審判は、キムヨナに高得点を付けるつもりだと公言していたそうです。今あの国ではヨナの銀メダルに対し「開催地のロシアびいきの判定のせいだ」との反発が広がり署名運動が始まりました。日本人は採点に不満でも、ここまではしません。自分の思いどおりにならないと気が済まない我が儘な国民気質がここにも出ています。この本によると韓国の国技は手段を選ばず抱き込む「ロビー」です。フィギアスケート国際大会での高得点、平昌冬季五輪招致、テコンドー五輪種目生き残り。真偽のほどは不明ですが納得です。2014/02/20
かおりんご
48
知人から彼の国について厳しく諭されて以降、実状を探ろうといろいろ勉強しています。OINKという言葉やウリジナルという言葉は聞いたことがありましたが、実際はもっとすごそうです。領海侵犯のため、任務にかり出されることが多い人だからなおさら、彼の国のイメージが悪いのでしょうね。どちらの国が正しいのか・・・それは立ち位置によって変わるので一概にはいえませんが、この手の本と、今まで習ってきたことを比べるのもいいかと思います。2015/04/15