カイゼン進化論―JIT~TOC~SCM

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784819109611
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3034

目次

第1章 カイゼン進化論とは(“あなた”のカイゼン・パワーを測定する;カイゼン空間を段階的に拡大する;歯抜けデータ・不揃いデータdeドタバタ業革珍道中!? ほか)
第2章 カイゼン進化アプローチ(JITとTOC、SCMの統合)(カイゼンにも木造軸組み工法や、2×4工法のように“工法”が必要;儲けをスケジューリングする)
第3章 ビジネス・モデルそのものをカイゼンする(これを知らないとカイゼンがムダになり、命取りに…ビジネス・モデルをカイゼンする;現実を直視しないで、小手先の手法教育を繰り返す管理職は消え去るのみ;ギヤーチェンジしよう!)

著者等紹介

竹之内隆[タケノウチタカシ]
日本の製造業、総合商社、流通業でサプライチェーンマネジメント、およびERP(統合業務情報システム)の構築を軸としたコンサルティングに実績がある。TOC(制約理論)の第一声を米国APICSカンファレンスより届けた草分け的存在。立石電機、産能大学経営コンサルティングセンター研究員、日本総研上席主任研究員を経て、2002年から(株)電通国際情報サービスERPコンサルティング事業部副事業部長。カイゼン本舗を主宰。著書「TOC戦略マネジメント」能率協会マネジメントセンター1999年4月「TOCハンドブック」日刊工業新聞社2000年6月、他多数。1997年4月から1999年3月まで経営情報学会「変わりづつける組織分科会」研究部会長を歴任。APICS:American Production and Inventory Control Societyの正会員。オペレーションズリサーチ学会、スケジューリング学会会員、生産管理学会会員
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