知識社会のゆくえ―プチ専門家症候群を超えて

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知識社会のゆくえ―プチ専門家症候群を超えて

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784818815568
  • NDC分類 361
  • Cコード C0036

出版社内容情報

知識産業、知識労働、知識経済、環境問題、貧富格差、リスク増大など地球規模の問題を「知識」は正面から受け止めているか。「知識社会」の矛盾を整理する。

内容説明

知識産業、知識労働、知識経済…。環境問題、貧富格差、リスク増大など地球規模の問題に「知識」は正面から受け止めているのか。「知識社会」の矛盾にどう向き合うか。

目次

序 知識社会の新たな視点
第1章 知識社会の登場
第2章 国家の機能低下と市民の発言力の高まり
第3章 専門家と市民―知識社会の担い手の関係
第4章 風力発電と薬害防止―知識の新たな役割
第5章 知識社会への飛躍

著者等紹介

木場隆夫[キバタカオ]
1960年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。84年科学技術庁入庁。その後経済企画庁、科学技術庁科学技術政策研究所を経て、2000年総合研究開発機構研究開発部主任研究員。03年7月より筑波大学研究協力部、その間、筑波大学にて経営学修士、東京工業大学にて学術博士取得
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