負けて勝つとは―沖縄・伊江島からの手紙

負けて勝つとは―沖縄・伊江島からの手紙

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818403796
  • NDC分類 302.199
  • Cコード C0036

内容説明

「シマンチュ通信」をとおして沖縄を考え、反戦平和資料館の法人化も成就させた著者の、平和へのメッセージ。

目次

第1部 この青空は続いているのに(石の声を聞く;海の彼方から;最も大いなるもの ほか)
第2部 「シマンチュ通信」より(足の裏で聖書を読む;自然の声に耳をすます;出会いの中から考える ほか)
第3部 負けて勝つとは(沖縄途上のキリスト―伊江島平和アシュラムの実践から;負けて勝つとは)

著者等紹介

榎本恵[エノモトメグミ]
1961年京都に生まれる。1984年同志社大学神学部卒業。大学卒業後、滋賀県にある障害者施設「大萩茗荷村」にて1年間の体験入村。その後、石川洋氏と出会い、タイ国、沖縄などを歩く。1989年家族と共に沖縄県伊江村、阿波根昌鴻氏のもとに移り住む。1992年伊江村に「耕人塾」を設立。現在、塾長として、島の子供たちの教育に携わりながら、財団法人「わびあいの里」事務局長として、阿波根氏のもとで働く
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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