目次
1 論考(ヴァージニア・ヘンダーソン)(ヘルスケアは誰もの務め;看護ケア計画とその歴史について;専門職業人として“書く”ことについて;ザ・ナーシング・プロセス―この呼び名はこれでよいだろうか?;再び看護過程について)
2 ヴァージニア・ヘンダーソン来日の記録(看護研究―その発展の経過と現状(1982年11月東京講演)
ヴァージニア・ヘンダーソンに聞く 看護師の行為と、ヘンダーソンの定義と、ナイチンゲールの定義と
看護の定義について、また看護理論、看護学、看護過程のそれぞれが何を意味するかについて(1982年11月京都講演)
ヘンダーソンさんとのひとときがもたらしたもの
ヘンダーソンさん来日のエキサイティング
私は日本にホームシックです―ヴァージニア・ヘンダーソン)
3 ヴァージニア・ヘンダーソンの足跡(ヴァージニア・ヘンダーソンの足跡;ヴァージニア・ヘンダーソン主要著作リスト)
著者等紹介
小玉香津子[コダマカズコ]
1936年千葉県に生まれる。1959年東京大学医学部衛生看護学科卒業、東大分院研究生。1960年同学科基礎看護学講座技術員。1967年神奈川県立衛生短期大学非常勤講師。1984年同教授。1991年日本赤十字看護大学教授。1999~2003年名古屋市立大学看護学部教授・学部長。2004年~聖母大学看護学部教授、2007~2011年学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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