Q&A DV(ドメスティック・バイオレンス)事件の実務―相談から保護命令・離婚事件まで

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  • サイズ A5判/ページ数 315p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817839831
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C2032

出版社内容情報



榊原 富士子[サカキバラフジコ]
監修

打越 さく良[]
著・文・その他

目次

第1部 DV事件実務の基礎(ドメスティック・バイオレンス及びDV防止法;DV防止法の概要;保護命令;DVを原因とする離婚手続等;DVと子どもに関する問題;外国人被害者;DVと刑事手続き;保護や支援のための期間について;相談や受任に際し注意すべきこと)
第2部 Q&A実務解説―DV事案の現場から(相談受付・受任時ほか;保護命令申立て;一時保護などの民間や行政支援の利用;DVを離婚原因とする離婚手続;子どもがいる場合;外国人にかかる場合;刑事手続きを要する場合;その他(弁護士への危険の回避策・二次被害の防止策など))

著者等紹介

榊原富士子[サカキバラフジコ]
1953年生まれ。弁護士、さかきばら法律事務所(東京弁護士会所属)。早稲田大学大学院法務研究科教授、日本家族“家族と法”学会理事、ジェンダー法学会理事、日本弁護士連合会面会交流及び養育費の問題に関するワーキンググループ座長

打越さく良[ウチコシサクラ]
1968年生まれ。弁護士。さかきばら法律事務所(第二東京弁護士会所属)。日本弁護士連合会両性の平等委員会委員、同連合会家事法制委員会委員、同連合会子どもの権利委員会委員、ジェンダー法学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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にく18

0
仕事の参考に読みました。著者が弁護士さんなので、弁護士の立場からの解説が多かったですが、分かりやすかったです。2017/09/04

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