ヨーロッパのCSRと日本のCSR―何が違い、何を学ぶのか。

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ヨーロッパのCSRと日本のCSR―何が違い、何を学ぶのか。

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817191601
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

内容説明

ブラッセルで4年間、ロビイストとしてEUの政策決定に参加した著者が、つぶさに解き明かすCSR。

目次

第1章 ヨーロッパの提案するCSRとはなにか
第2章 ヨーロッパのCSRは日米のCSRとどこがちがうのか
第3章 ヨーロッパのCSRは誰が牽引しているのか
第4章 CSRの本質はなにか
第5章 ヨーロッパの新しい環境戦略
第6章 競争力を向上させるCSR
第7章 日本はいまCSRでなにをすべきか

著者等紹介

藤井敏彦[フジイトシヒコ]
1964年生まれ、横浜市育ち。1987年通商産業省(現経済産業省)入省。1994年アメリカ・ワシントン大学MBA取得。G7サミット、OECD、防衛装備に関する対米交渉等の通商国際政策、産業再生法起草、緊急経済対策立案等の国内政策に携わった後、2000年より2004年までベルギー・ブラッセルの在欧日系ビジネス協議会の事務局長及び日本機械輸出組合ブラッセル事務所次長を務め、対EUロビイストとして活動。EUの環境規制、CSR等につき講演、寄稿多数。現在、経済産業省勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。