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稼ぐ人になるアイデアマラソン仕事術―発想とツキで、強いチームを生み出す、仕事ができる人のやり方

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817180247
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

成功の基本は一冊のノート。「考える-書く-話す-行動する」。アイデアマラソンで養成する鋼の仕事力。

目次

第1章 ビジネスに生きる基礎力をつける(できる人の基本スタンス;できる人の情報収集;できる人の仕事の流れは、「考える→書く→話す→行動する」 ほか)
第2章 知力で稼ぐ仕事術(強いチームを作る仕事術;アイデアマラソン発想法で仕事を加速する;効果的思考のためのちょっとしたコツ ほか)
第3章 仕事力アップを実現するとっておきの技術とアイテム(仕事に生きる「書く技術」;仕事に生きる「話す技術」「読む技術」;仕事に生きる「行動術」 ほか)

著者等紹介

樋口健夫[ヒグチタケオ]
昭和21年京都生まれ。大阪外国語大学卒業後、三井物産に入社。サウジアラビア駐在中にアイデアマラソン発想法(Idea‐Marathon System:IMS)を考案し実践。自身もアイデアマラソン発想法を公私に生かし、ビジネスの現場で成果を上げた。2004年8月三井物産退職後は、アイデアマラソンの啓蒙のため、国内外の企業・大学などでの講演・研修などでも活躍中。その他、海外関係ノウハウ、エッセイなど、著書多数。IMS研究所所長、エッセイスト、ノート研究家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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アイデアマラソン提唱者、樋口健夫さんの仕事術紹介本。 ちょっとした手持ち無沙汰の「クズ時間」を有効に活かすためのココロの持ちようを紹介している。自分に上手く目標を作り、行動をコントロールする方法として使えるかもしれない。 僕もアイデアマラソンをやってみてはいるが、なかなか習慣にまでなっていかない。ただ、クズ時間をはっきりと意識しそのなかで何か出来ることはないかを考えるようにはなったので若干進歩したかも。アイデアマラソンはぜひ一日一つ、一日三つと増やせるようにしたい。 樋口氏、年に1冊本を出版することを自分2006/08/17

木村すらいむ

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昔から経験を積んできた人の方法は、やはり現代でも使われている方法に似ているところがあると思った。社会における経験が具体的に書かれていてためになった。僕がやっていることのもとに近いものが書いてあった。2010/12/13

ひげめがね

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この手の内容は,理念よりも具体例が多い本の方がヒントになることが多い。これは実例が少ないように思える。読み物としては面白い。2008/06/05

記憶の図書室

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要は集中してどんどんアイディア出ししていこうと。それくらいかな。2018/08/19

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