そいばってん佐賀

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816709579
  • NDC分類 291.92
  • Cコード C0036

出版社内容情報

佐賀県の偉人や観光名所、特産品、県民性や方言等のあるある小話135話。愛情とユーモア、ゆるいイラスト満載の雑学エッセイ!何にもないけど、何でもある!
地元を知り尽くす著者が、「他県の人には佐賀のよいところを知ってほしい」「地元の人にはふるさとを見直してほしい」と書きました。
自虐と自慢を織り交ぜて、「あるある!」「へぇ?!」となる小話135個を、ゆるいイラスト付きで紹介していきます。
佐賀はなんもなか、「そいばってん(そうだけれども)」…なネタをお楽しみください。

・狭くて平坦だから、隣県まで自転車でGO!
・「腐っても、チャー(鯛)」。曲がったことが大嫌いな誇り高き佐賀人
・本当に良いものは土の下に隠れています
・台風も避ける!? 少ない自然災害
・百選に6地区も選らばれた棚田のメッカ
・どんどん増える佐賀の賢人
・佐賀は神社の百貨店
・難読地名、読めますか
・さよならの言葉は佐賀限定
・愛してやまない「魚(ぎょ)ロッケ」「ミンチ天」
・国道沿いはまんじゅうだらけ
・運動会前の合図音の名前は?
・道案内は東西南北で
・道の駅で回転する巨大な佐用姫像
・映画のロケ地に選ばれています
・佐賀のインスタ映えスポット

元佐賀市役所職員が自虐と自慢を織り交ぜて紹介する佐賀県の偉人や観光名所、遺跡、特産品、県民性や方言等のあるある小話135。愛情とユーモア、ゆるいイラスト満載の雑学エッセイ。

著者・平尾茂
1951年佐賀市生まれ。元佐賀市役所職員。日本酒、温泉、菓子などを切り口に、メディア出演、講座やツアーなどを行い、日々佐賀の魅力を発信中。佐賀酒アンバサダー、日本酒で乾杯推進会議会員、佐賀海苔?有明海一番食味検査員などを務める。
『月の兎と行く九州100温泉』(2010、海鳥社)、『温泉達人とドクターが選ぶ九州の安心貸切湯』(2012、西日本新聞社)、『佐賀酒ものがたり』(2014、西日本新聞社)などの著書がある。

平尾茂[ヒラオシゲル]
著・文・その他/イラスト

内容説明

何にもないようで、いいところがいっぱい!地元を熟知する著者が、ゆる~いイラストで「そいばってん」な135個の雑学を紹介します。

目次

第1章 特徴・県民性
第2章 自然・環境
第3章 歴史・伝説
第4章 地名・人名・方言
第5章 名物・グルメ
第6章 風習・暮らし
第7章 文化・スポーツ
第8章 建造物・映像
第9章 県内の地域性

著者等紹介

平尾茂[ヒラオシゲル]
1951年佐賀市生まれ。佐賀西高、西南学院大法学部卒業。佐賀市役所に入庁後、2011年まで企画、観光、文化部門などに携わる。16年3月まで佐賀市社会福祉協議会富士支所長。佐賀酒アンバサダー、日本酒で乾杯推進会議会員、佐賀地酒を愛する会会員。「お酒、温泉、旅、食べ物に関する評論家」。日本酒や温泉、菓子をテーマにした講演会やツアー、講座、メディア出演などで日々佐賀の魅力を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

36
失礼だけど、隣の県ですが、あまりいくこともないというか、でも結構いろいろあって楽しいとは思うのですが、旅行行くならもう少し遠くということですが、嬉野とか唐津は好きなんだけどな。あと鏡山。2019/03/26

Akiko Yamashita

1
佐賀市役所現職時代から、九州の温泉巡りや日本酒の本を出しておられた平尾茂さんが、今度は佐賀のあるあるを親しみやすく紹介されています。県内外の方に気楽に電車の中やちょっとひと休みの時に読んで頂けそうな本です。平尾さんはこの本から「佐賀雑学博士」とも。2018/11/08

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