出版社内容情報
認知症になった家族を介護するとき、戸惑いや不安、葛藤がつきまといます。認知症の人に寄り添いながら、できるだけお互いに穏やかに暮らすためにはどうしたらよいか、本書では様々な事例ごとにマンガを交えてアドバイス。認知症になった人の心理から、症状の表れ方、利用できるサービスの情報も掲載。
内容説明
身近な存在だからこそ、戸惑い、悩むことも多いはず。本書では、「同じことを何度も聞いてきて、イライラしてしまう」、「お風呂に入ってくれなくて、困っている」など、様々なシーンごとに、接しかたのヒントを掲載しています。
目次
1章 家族が認知症になったら…?
2章 時期ごとの向き合い方
3章 こんなとき、どうしたらいい?
4章 まわりの人と協力し合うために
5章 利用しよう!地域支援とサービス
6章 認知症の基礎知識