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出版社内容情報
近年注目されている英語の学習法『フォニックス』は、読み方のルールを覚えることで、発音をぐっと向上させることが出来るというもの。本書は「文法は理解できても発音には自信がない」という方に向けて、フォニックスを書き込みながらネイティブの発音を身に付けることができる1冊になっています。
内容説明
フォニックスとは、「英語の文字と音の関係を示したルール」のことです。本書は、英語の基礎であるフォニックスを、発音しながら、単語の上に書いて覚えていくという、今までにない画期的な内容の本です。フォニックスを書くことによって、(1)発音の基礎を学べます!(2)正しい発音が覚えられます!(3)新しい単語が読めます!(4)ネイティヴの発音が聞き取れます!(5)英語の面白さを知り、楽しんで学習できます!フォニックスを書いて、発音することで、あなたの英語力は確実にアップします。日本人に合った英語の学習法で、正しい発音の仕方を学びましょう。
目次
アルファベットの正しい読み方を覚える
アルファベット26文字には音がある
サイレントe
2文字子音
2文字母音
rのついた母音
その他のルール
著者等紹介
齋藤留美子[サイトウルミコ]
子ども時代から得意だった英語を生かし、1991年フランチャイズの児童英会話教室を開校。常に100名以上の生徒を維持し、東京管内でトップとなる。2002年に、夫の了氏と共にフォニックス英会話アカデミーを設立。書いて覚えるフォニックスの教科書を作成し、その独自の授業内容で、確実に力が付くと評判を呼ぶ。約4,000人の子どもたちに書いて覚えるフォニックスを取り入れた授業を行い、フォニックスの重要性を確信し、現在公立の小学校普及に向けて活動を行っている
齋藤了[サイトウサトル]
宮崎県出身。米国大学卒業後、大手英会話学校に勤務。「サム先生に聞けば何でもわかる」と生徒の絶大な支持を受ける。都内で講師を務める傍ら、独自の英会話教室を複数立ち上げる。2002年に、フォニックス英会話アカデミーを設立。現在、同教室の学長として高校生、大学生、社会人クラスを担当している。“英語は言語。発声と発音に注意しながらの音読学習”を徹底させている。また東京都板橋区に、20年前からシニア教室を開校し、地元の地域紙に取り上げられるなど人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。