パソコン用語語源で納得!―パソコンと英語に強くなる本

パソコン用語語源で納得!―パソコンと英語に強くなる本

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  • サイズ B40判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784816328732
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C2055

出版社内容情報

パソコンはアメリカで生まれ育ったもの・・実はパソコンが難しくわかりにくい大きな原因はここにあります。日本人の私達には言葉や文化の壁が立ちはだかっているのです。そこで本書では、パソコン用語の語源を中心にスポットをあて、微妙な意味、本質、エピソード、裏話などを盛り込んで読み物風に解説しました。

内容説明

パソコン用語にはアメリカ文化の壁がある!アメリカ生まれで育ちのパソコン。その文化の「壁」を乗り越えるには「語源」を知るのが一番。そこで語源にスポットをあて、微妙な意味、本質、エピソード、裏話を満載。知識が深くなり、話題が豊富になってパソコンが驚くほど身近なものになる。

目次

1 パソコンの全体が見える(パソコンは英語でも略してPC;パソコンは個人のIT革命推進機 ほか)
2 パソコンの働きが見える(頭(CPU)のよさで決まるパソコン
頭の回転(MHz)が速ければ仕事も速い ほか)
3 インターネットが見える(インターネットは世界規模のcomputer network;インターネットの前身は米軍のネットワーク ほか)
4 パソコン操作が見える(デスクトップは「机の上」のイメージ;カーソルはあちこち「走るもの」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやか

0
23時26分読了。リサイクル図書。2000年当時のPC界隈のことがらが書かれてあり、興味深く懐かしく読んだ。情報を得るためのほんとしては役に立たなくなってしまったのであろうが、当時の暮らし(?)を知る上ではよい資料だと感じた。PCの用語をほとんど知らない人にもなるたけわかりよく平易な文章を書くことができるのはすごいとおもう。ネティズン(ネット上の住人)という言葉をはじめて知った。「インテル入ってないんじゃないの!?」という亡き知人の罵詈雑言(?)を懐かしくおもいだした。2012/09/03

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