内容説明
本書は最強のエディタといわれるMuleについて解説したハンドブックです。各章では、それぞれの機能・操作を事例を掲げながらくわしく解説しています。また、本書で解説したコマンド群はコマンドリファレンスとして利用したいユーザーのために巻末に引きやすく、使いやすくまとめてあります。
目次
第1章 Muleの基礎知識
第2章 Muleの基本操作
第3章 編集
第4章 日本語の入力、編集
第5章 UNIXコマンドとのインタフェース
第6章 ヘルプ機能
第7章 簡単なカスタマイズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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#説明歌 たまご(Egg)意味頭文字だし戸村さん大変待たせて御免だと知る EmacsMule統合多言語化日本貢献不滅だ記録 GDB導入方法使い方エディタ直接とても便利で2017/01/19
ataka
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再読。Mule 時代の Emacs 解説本。内容は古いが、基本的な部分に違いはない。かといって、わざわざ本書をすすめる理由もないけれどもね。この本に一つ良い点があるとすれば、Emacs から gdb を使う例が充実していること。類書で本書ほど gdb-mode の説明が詳しいものを見たことがない。今は Emacs も進化し、gdb-mode の見た目も変わってしまった。本書と同クラスの gdb-mode の解説本が欲しいところ。2012/09/05