内容説明
本書は、オブジェクト指向をサポートした『TURBO C++』の操作ハンドブックです。前半では、ふたつのコンパイラ、コマンドライン版と統合環境版の操作を、バッチファイルやMAKEファイルの例を挙げながら解説しました。後半は日本語ライブラリやグラフィックスライブラリのリファレンスです。
目次
第1章 TURBO C++の構成
第2章 INSTALLによる自動インストール
第3章 手動インストールによるオペレーションディスクの作成
第4章 TCCによるプログラム開発
第5章 TCCのコマンドラインオプション
第6章 統合開発環境―IDE
第7章 コンソール入出力ライブラリ
第8章 日本語ライブラリ
第9章 BGI―グラフィックスライブラリ
第10章 BIOSライブラリ