内容説明
本書は、「ＣＯＢＯＬは初めて」という人にもわかるよう、プログラミングの基本をやさしく解説したものです。実務処理を題材に、小さなプログラムから徐々に高度なプログラムへと、ステップバイステップでマスターできるよう編集されています。さらに、プログラム設計上重要な［事務処理の流れ］についても自然に理解できるよう解説しました。初心者の方はもちろん、もう一度ＣＯＢＯＬの基礎を勉強したい方の自習書としても最適です。
目次
第１章 イントロダクション
第２章 はじめてのシステム―名簿管理を題材に
第３章 一歩進んだプログラミング―ＣＯＢＯＬの基本をマスターする
第４章 プログラムを仕上げる―宛名シールを印刷する
第５章 事務処理の現場で １―画面処理
第６章 事務処理の現場で ２―ソートデータの並べ換え
第７章 事務処理の現場で ３―見やすい出力のために
第８章 構造化プログラミング
第９章 効率的な処理のために
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- 和書
- 配色イメージワーク
