感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オズ
4
キラークイーン、巫藍子。バリエーション豊かな麻雀狂いのおっさんが続々登場していたところに、謎の女性キャラ登場。1巻レビューで男性率が福本伸行作品のように異常に高いと書いたが、訂正したくなる速度感で女性キャラが出てしまった。いわゆるテコ入れというやつでしょうか。2021/10/13
オズ
3
読み返してみると、最初のうちはその後よりかなり絵が濃い。そして茨城グループとの戦いでは無口な人鬼が珍しく饒舌になる。初期ゴルゴみたいやね。2021/11/25
笠
2
3 氷の男、傀のライバルになりうるキャラがようやく現れたかと思ったが全然そんなことなかった。麻雀マンガにおけるデジ打ちの使い手って構造的に噛ませ犬にしかなりようがないんだけど。水戸グループなんてのも出てきたが、やっぱり組織立ったヤクザというのはあんまり出てこないんだな。みんな負けた金は素直に払ってるし、『凍牌』読んだあとだとめちゃめちゃ平和に見えるわ。あっちが狂ってるんだけど。2023/11/25
らっこ
2
傀の笑顔ほど恐ろしいものはないですね。相手の読み筋まで考慮して打つことはもちろん、運の巡りさえ捕まえてるから化物です。ロン牌見逃してツモるとかワケガワカラナイヨ。次は傀と同じ超深海の巫が相手なので、どんな超常バトルが繰り広げられるか気になります。てか水原さん出てくると思ってたけど、安永プロの出番の方が多いな。解説にあった人生自体が博打…も印象に残ってます。2021/10/22
北白川にゃんこ
2
茨城の水戸もんを倒してやるっぺよ2018/12/22
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- 和書
- におい - 秘密の誘惑者