内容説明
「瞬間」で幸せになるための６９のヒント。
目次
第１章 心のバランス（心を真ん中に；ラッキーは偶然ではなく、必然のもの；なぜ悩みが生まれるのか ほか）
第２章 行動のバランス（行ってみたら、そこには必ず何かがある；まずは目の前のひとつから；今はできなくてもいいんだよ ほか）
第３章 生き方のバランス（ただ与えるだけの自然こそが神である；瞬間を大切にして、ありのままで生きる；心と体のふれあいで、喜びも痛みも覚える ほか）
著者等紹介
桜井章一［サクライショウイチ］
東京都に生まれ、大学４年生の時に麻雀を覚える。その半年後、代打ちの世界に身を投じ連戦連勝。一晩で何億という大金が動く裏麻雀の世界で、２０年間無敗のまま引退し、生きながらにして伝説となる。引退後は「牌の音」という麻雀道場を開き、麻雀を通して大勢の若者達に、人としての道を説いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんちゃん
2
「行った先に何かがある」という言葉が心に残った。悩む・考えるより、まず行動。動いてリズムをつかむ。そのリズムの中で、判断・行動していく。自分の行動のリズムを意識してみたくなった。2012/08/27
とまと
2
この本はテーマの意味を解説されていてなかなかさらっと読みながらも声に出して読みたい本。目標は横に置いておくもの、空気を感じるなど、内面の意識を大切にするためのアドバイス本。いい本♪2012/06/18
スタンダードＲ君
1
よりよく生きるためのヒントとなる言葉が見つかるかもしれない本。2012/04/17
co-hal..
0
図書館をふらふらしていたときにみつけた本。 雀士だった方のようですが、スピ系本に書かれていることが書いてあった。 逆にいうと、特に目新しことは書かれてはいなかったけど、スピ系の仕事をしていない人が書いたってことで、おもしろいなぁと思った。2014/07/09
未来
0
上司に借りた自己啓発本を読んでみました。「できる、できたではそこで止まってしまうし、結果にとらわれてしまいます。やるか、やってみるかを日々繰り返すことが大事」これが頑張っても疲れない方法‼︎ なるほど‼︎って思いました。考え方一つで生き方も変わりますね。勉強になりました。2014/02/23
