「自然と共にある農業」への道を探る―有機農業・自然農法・小農制

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「自然と共にある農業」への道を探る―有機農業・自然農法・小農制

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  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811905884
  • NDC分類 615
  • Cコード C3061

目次

第1部 自然共生型農業への技術論・農法論 はしがき(自然と共にある農業―自然共生型農生態系形成と有機農業・自然農法;関係性の農業技術論へ;無施肥・自然農法の農学論;農業技術論・覚え書き)
第2部 家族農業=小農制農業論 はしがき(日本とアジア諸国が進むべき道は?;「農業の産業化」こそが問題だ―自給的小農の意義を見つめ直す;家族農業と有機農業;農本主義ふたたび―家族農業=小農性農業の思想論)
第3部 旧稿再録 はしがき(除草技術論―最近のパラコート剤問題と除草技術の構造;農村市民社会論―農村市民社会形成へのヴィジョンと条件;農法論の時代的構図―世紀的転形期における農法の解体・独占・再生;環境農業政策論―環境保全型農業から環境創造型農業へ)

著者等紹介

中島紀一[ナカジマキイチ]
1947年埼玉県生まれ。1970年東京教育大学農学部農学科卒業。1972年東京教育大学大学院農学研究科修士課程修了。1972~1978年東京教育大学農学部助手。1978~1993年筑波大学農林学系助手。1993~2001年農民教育協会鯉淵学園教授。2001~2012年茨城大学農学部教授。現在、茨城大学名誉教授。NPO法人有機農業技術会議理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
自然共生型農業への技術論・農法論: 自然と共にある農業 関係性の農業技術論へ 無施肥・自然農法の農学論 農業技術論・覚え書き 家族農業=小農制農業論:  日本とアジア諸国が進むべき道は 「農業の産業化」こそが問題だ 家族農業と有機農業 農本主義ふたたび―家族農業=小農性農業の思想論 旧稿再録:除草技術論 農村市民社会論―農村市民社会形成へのヴィジョンと条件;農法論の時代的構図―世紀的転形期における農法の解体・独占・再生 環境農業政策論―環境保全型農業から環境創造型農業へ2021/08/01

中村蓮

0
施肥中心でない農法論などなるほどという感じでした。論文集なので古いものは古くて、その問題が現在どうなっているのかはよく分からないものもあります。2022/10/26

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